ゴスペル夏祭りコンサート

お盆も終わり、今日からは普通～に平日でしょーかね。

今日は江東区文化センターでのゴスペル夏祭りコンサート。月曜木場のマミーグリーンクワイヤが主催。

ゲストは、ゴスペルシンガーの松本優香ちゃん。

このコンサートに来れた方は、本当恵まれた方達！というに相応しい。

天使の歌声とは彼女の歌声のようなことをいう！

もちろん、マミーグリーンクワイヤの歌声も毎年パワーアップしていてキラキラに輝いた。

子供達のクワイヤも本番めっちゃ上手でビックリー小さな子は2才の子供がママとステージに参加。これもすごいよね。

この子達は、今週金曜日も江古田キリスト教会でコンサート参加。

明日のリハは、今日の余韻でパワーアップしてるんだろうなー楽しみ

大人もそうだけど、子供を見てると特に歌うことをバカにしちゃいかん！と思う。

なぜならば、歌うことで心がどんどん変えられて、輝くようになるから。

このことに気づくママに育てれてキッズゴスペルの子供達は本当によかった！

それぞれが将来どんな道に進むかはわからないけども着々と素晴らしい心の土台を築いてるんだ。

その土台は、なかなか手に入れられるもんじゃない、自分らしくあるための土台。

これ、実は手に入れられない人は山ほどいる。本当は、なによりも大切なことなのにね。

子育ては大変だし、上手くいかないことは山ほどあり、人は誰でも心になんらかの傷をおいながら生きていくもので、この世に生きている人で心に傷がつかず成長した人は誰1人いないと思う。

その傷は、なにかで癒されなくてはならないのに人はその方法をなかなか手に入れらず、人はいろんな扉を開けたり閉めたりして、自分でなにかを手にいれようといつも探し求めているのに。

ゴスペルを歌う。

愛の言葉を歌う。

感謝を歌い。祈りを歌い。

大切なことを言葉で学ぶ。

そうしてるうちに不思議と心の向きを正常な方向に向けることができる。

またその歌詞がそのまま心の糧となって心が栄養を蓄える。自我の思いからから解放され、自由になる。希望が生まれる。

んー、ゴスペル歌うことは実は、人にとってかなり大切なことかもねしれないね～。