今日は延期になっていたベビーサインの初回授業の日
体験から来てくれた1才半のMちゃんとママが来てくれました☆
最初は警戒していたMちゃん。でも次第に笑顔を見せて、楽しそうに遊んでくれるようになりました
Mちゃんのママ曰く、Mちゃんはなかなか他のママには笑顔を見せないそうです。
警戒しながらもMちゃんは私の手の動きが気になるようで、じーっとみてくれていました
ベビーサインはこどもの視線をとらえるのが、非常に重要なので、わたしにとってはすごく助かりました
じつはMちゃん、ベビーサインの体験以来、オリジナルではあるものの、痛いのサインができるようになったそうです
しかもこんなエピソードまで
「ウサギが泣いている絵本を見て、痛いとサインしたんです!!」
すごーい
Mちゃんはウサギさんが痛い痛いしたから、泣いてると思ったようです
ベビーサインがあったからこそ、子どもの感性が伝わった、素敵なエピソードだと思います☆
正直私は真優に6ヶ月からベビーサインを教え始めたので、1歳半からベビーサインをやるメリットがうまく伝えられなかったんです。
だって「わんわん」「ブーブ」など簡単な言葉は言える様になるから。
でもベビーサインの体験会や、教室を通して、1歳半の子ども達は時々かんしゃくをおこしたり、大声をあげたりすることがあるということでした
それって、言葉が少し出てきても、1歳半の子にはすでに色々なことを理解しているので、少ない言葉では気持ちを伝えられないからこそそういう行動に出てしまうんではないかと思うんです
Mちゃんのママは「こどもが困った行動に出たとき、今までは甘えさせるか、冷たくさせるしか方法がわからなかったんです。でも、ベビーサインに出会って、2つ以外にベビーサインという方法が出来て、私自身楽になりました」と言って下さいました(‐^▽^‐)
今回の件で、1歳半でもベビーサインはこんなにも役立つんだと自信が持てるようになりました
まだ始まったばかりなのに、こんなにベビーサインの良さを実感してもらえ、講師になってよかったと思える日になりました(*^o^*)