【京都*naturam RYU-RYOKU】南山城村のお茶と和スイーツ | ぶらぐる女(BURAGURUME)美食歩記

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予約困難店、ミシュラン店のような高級店から安うま店まで幅広く食べ歩き!

乳がん経験者。
コレステロール値を抑えるべくお薬飲みながら日々グルメ。
医師より太り過ぎ宣告を受け
2022年ホルモン剤終了と2023年ダイエット半年で15キロ減成功。

naturam RYU-RYOKU


和スイーツを楽しみに

前日に予約をして訪問しました。


一階には、「麸屋柳緑」があります。

南山城村の

道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」で人気がある

抹茶ソフトや、スイーツ、茶葉が

販売されてます。


因みに南山城村は、京都府唯一の村で

宇治茶、煎茶の銘産地なのだそう。


そして、日本茶800年の歴史を支えている。


2015年には、日本遺産第一号

「日本茶800年の歴史散歩」のひとつ。


さて、二階は、

「naturam RYU-RYOKU by Kazuya Sugiura」

二子玉川の「naturam」オーナーシェフ

杉浦和哉さんが手がける

日本茶カフェとなっています。


「naturam」とは、ラテン語の

自然な…ありのままに…を意味します。


「柳緑」とは、禅語の

自然のままで手を加えていないことを表した言葉。

店名の「柳緑」は禅語の「柳緑花紅」から頂いたもの。


お茶の葉本来の旨みと香りを

楽しんで頂きたいという思いが詰まったカフェだそうです。


さて、今回頂いたメニューは

■KA-HO-RI〜秋冬ver.〜


香りがテーマの和スイーツ

一皿目には

◆ほうじ茶のマスカルポーネのムース

◆ほうじ茶のジュレ

◆温州ミカンのソルベ

◆柑橘のメレンゲ

◆和柿

の組み合わせ。


その後

■ほうじ茶のシフォンケーキ


ドリンクは

■南山城村のほうじ茶(ICE)


華やかな柿の香りと、ほうじ茶の香ばしさ、

柑橘の爽やかな香りが重なり合い

ビタミンカラーが鮮やかな一皿。


後半の、シフォンケーキやドリンクは

ほうじ茶が様々な変化で

楽しませてくれます。


広いカウンターで、ゆったりとスイーツを楽しめますし

お店の方も優しく話しかけてくれます。

ひとりで訪問でも安心、落ち着きますよ。


定番のメニューの他

季節限定もあり、迷っちゃいます。


また次回も楽しみに訪問してみたいです。


ご馳走様でした^ ^


naturam RYU-RYOKU

京都府京都市中京区麩屋町通六角上ル白壁町439 

075-201-7862