naturam RYU-RYOKU
和スイーツを楽しみに
前日に予約をして訪問しました。
一階には、「麸屋柳緑」があります。
南山城村の
道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」で人気がある
抹茶ソフトや、スイーツ、茶葉が
販売されてます。
因みに南山城村は、京都府唯一の村で
宇治茶、煎茶の銘産地なのだそう。
そして、日本茶800年の歴史を支えている。
2015年には、日本遺産第一号
「日本茶800年の歴史散歩」のひとつ。
さて、二階は、
「naturam RYU-RYOKU by Kazuya Sugiura」
二子玉川の「naturam」オーナーシェフ
杉浦和哉さんが手がける
日本茶カフェとなっています。
「naturam」とは、ラテン語の
自然な…ありのままに…を意味します。
「柳緑」とは、禅語の
自然のままで手を加えていないことを表した言葉。
店名の「柳緑」は禅語の「柳緑花紅」から頂いたもの。
お茶の葉本来の旨みと香りを
楽しんで頂きたいという思いが詰まったカフェだそうです。
さて、今回頂いたメニューは
■KA-HO-RI〜秋冬ver.〜
香りがテーマの和スイーツ
一皿目には
◆ほうじ茶のマスカルポーネのムース
◆ほうじ茶のジュレ
◆温州ミカンのソルベ
◆柑橘のメレンゲ
◆和柿
の組み合わせ。
その後
■ほうじ茶のシフォンケーキ
ドリンクは
■南山城村のほうじ茶(ICE)
華やかな柿の香りと、ほうじ茶の香ばしさ、
柑橘の爽やかな香りが重なり合い
ビタミンカラーが鮮やかな一皿。
後半の、シフォンケーキやドリンクは
ほうじ茶が様々な変化で
楽しませてくれます。
広いカウンターで、ゆったりとスイーツを楽しめますし
お店の方も優しく話しかけてくれます。
ひとりで訪問でも安心、落ち着きますよ。
定番のメニューの他
季節限定もあり、迷っちゃいます。
また次回も楽しみに訪問してみたいです。
ご馳走様でした^ ^