マウント対応の正解はズバリ!
ハリーウィンストンのVVS1である。という話。

↑前回ハズバンドの中高時代の同級生Aの家にお招きされて、Aの妻(大嫌いなのでババァと名付けます)にマウント取られたサルート女の私。


ババァさんのマウントはさらに続く。 

そもそも、

ハズバンド、同級生A、ババァは、学生の頃からみんなでよく遊んでいた仲。

そこに本当はもう一人、ハズバンドの中高同級生Bっていう男がいたのだが、Bは数十年前にスキューバーダイビングしに海に潜ったきりいまだに見つかっていない。

 

学生時代の4人はよく遊んでいたらしく、ババァは当時の話ばかりする。

要するに、私が知らない話をずっとする。


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「男3人はいつもヤンチャだったから、🍑さんにはわからないと思うけど、アタクシとても大変だったわぁ💕」

「アタクシの父が亡くなった時、Bが真っ先に駆けつけてきてくれてのよ。その後、ハズバンドも来てくれて本当に救われたわぁ💕」

「Aが海外出張の時、ハズバンドとBが私を水族館に連れて行ってくれたのぉ💕」

「アタクシは今でもBがフラっと帰ってくる気しかしてないわぁ。シクシク。」

そのような昔話、私にはどうでもいい。

 

極め付けは、

「とても不思議なのだけど、ハズバンドのお父様と、Bの顔って似てるのよぉ」であった。

意味が不明だし、だから何なんだ?卒倒しかけた。


ハズバンドは酔っ払ってウンウン言ってるだけ。

そのさまは、まるでフニャ🍆だ。

私の大嫌いなフニャ🍆。フニャフニャしてて視界から消えてほしかった。


私はこの会話から離脱するため、

自分の左手をヒラヒラさせながら、薬指にはめてるハリーウィンストン2カラット以上の大きなVVS1のダイヤを眺めて現実逃避した。


↑ハリーで買ってもらった時の写真。
身バレは致命傷なのでモザイク&スタンプしますが、この写真の私はとても幸せそうな笑顔です。

今は違います。