世界の中での日本の存在感 | ライフプランナー

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海外情報を発信、中東ドバイを始めとし、文化、経済、歴史、日常生活など。世界を知る事で視野が広がり人生での選択肢も広がる。海外で活躍する日本人達も増えています。発展している街に集まる人達は熱量も高い、エネルギー溢れた情報を発信。

東洋アジアに風が吹いてる中、日本は文化面では愛されている国(アニメなど)。そういう意味での日本好き外国人は、中東をはじめ、世界中に沢山いるが、アジアに興味を持つ外国人でアジアで働くなら日本は除外国、日本で働きたいとは思ってない👋ビジネスは【中国、インド、韓国、シンガポール】はモテモテ、大人気の国々💫世界にとっての日本の存在価値または距離感は【付き合いたいとは思わないけど、でもあなたの事は好きみたいな、そんな存在が世界の中での日本】

日本の存在感は国際社会でますます薄くなっていってるというのは海外にいると実感もします。

世界には大きく分けて4つの国々しかない。
【先進国】【後進国】【アルゼンチン】と【日本】
かつてアルゼンチンは先進国だったが、豊かすぎたが故に政治も国民も豊かさに甘え国が滅び、いまでは後進国に成り下がった国。アルゼンチンは今は貧しい国‼️
貧しさからの考えなのか、追い詰められているのか、自国通貨を【ドル】にするとか恐ろしい事を言ってるほど。日本もアルゼンチン化していくのかもしれない。

不景気に負けてない、不景気を逆手にとって生きていける人達はナイス👍不景気=みんなが不景気なわけではない。不景気だからこそ、超儲かってる企業や人達もいる。不景気という負の空気を吸って受け身で生きていると、ネガティブな社会の空気に流されて生きることになる。

そんな社会でもアグレッシブに生き、潤っている人達はナイス👍

海外(外国人)が思う、日本に対する像と日本国内で日本人が思う日本の像には【ズレ】がある。

かつての日本は貧しい時代から這いあがりの仕上がり、アメリカなど抜いて、世界ナンバーワンの経済大国だったが(30数年前までは)
今では、世界の中で国際競争でもどんどん順位を落とされてアルゼンチン化している。

世界経済では、アメリカ、中国、ドイツ、インドあたりで盛り上がり、次はインドネシアがのし上がってくる勢い。日本はインドネシアの次になるかもしれない。