アブダビ・モスク!イスラム教を通して考える日本の宗教 | ライフプランナー

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アブダビモスク🕌へ。隣り街、首都アブダビは石油の街でもあり、ドバイは華やかな街に対して首都アブダビの街並は質素ですが、貫禄があるのはUAEの首都アブダビです、中身が詰まった街というか‼️温和で非常に穏やかな街なのです。アラブ人の気質が反映されている。ドバイはビジネス街なので、ガチャガチャはしていますが。


宗教について考えると、日本社会に自然に入っている宗教は【仏教】と【神道】両方とも他宗教の廃絶根絶ではない、しない‼️外見では、基本、日本では宗教的な差別、いじめがない社会。同じクラスに多様な宗教の生徒がいても問題が起きることはないと思う。
明治の一時期だけ変な法律を作ったが、明治の初期に日本政府が自ら廃止している、それ以来一度もそんな事はしたことがないという歴史がある、そういう国の方が欧米より進んでいるという側面はあります。

日本は外国から多様な文化を受け入れ、独自のものに変換し、日本文化も経済も発展してきた国です。
日本社会の根底には多様性で溢れている。

宗教に関しては他の西側の国々の社会の根底には「差別」が存在する。

日本教育では高校までで学ぶ歴史の勉強は中東の歴史を勉強しないのが一般的でもある。東洋と西洋の歴史をメインに学ぶ‼️
そう言うカリキュラムを政府が作ってるので、でも中東と日本は様々な部分で関わり合いがある国々です。

むしろ日本人は何も中東について知らないからこそ、偏見の目を持つことなく捉えられるよさはある