初めてのひとりぼっち。 | I Luv Baby.

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きゅんころ王子の記録。

4/26
げほっげほっと咳をたまにしていた
でも他にはとくになにもなし
機嫌は多少悪かったけど元気にしてた。

4/27
午前中微熱と、やはり咳をしていて
なんかやな咳だと感じて
GWになっちゃうしと近くの病院へ。
先生の前では咳をほとんどしなくて、、、、
解熱剤のみもらえた。


夕飯時。
38.9度。
一口おかずを口にした瞬間
ゴボッゴボボッ!
と、大量に嘔吐。
コンビニの小さなビニール袋いっぱいに吐いた。



さすがに焦って
姉に相談したけれど
やはり心配で心配で、、、
救急にタクシーで連れていきました。


小児ERでは
割と早めに診てもらえたんだけど
胸の音が気になると言われ
レントゲン検査。


レントゲン技師に
なんか不安なことをいわれ
ビビる。
→背中に何か貼ってますか?
なにかうつってる。と。


先生の判断待ち。
30分が長かった。


肺炎にはなっていないが
気管支炎にはなってるとおもう。
喘息かもしれない。



その後も検査は続き、
点滴や、血液検査、痰をとってもらったり、吸引。
吸引はとにかく嫌がって三人がかりで、、、、。orz
それでも押し退けられてすごい力です。きゅんころさん、、、。



20時から診てもらって
全てが終わったのは2時半。


きゅんころも眠くて眠くて可哀想だった。


帰ってもこの状態では寝れるかもわからないといわれ、入院に。
先生と話をすると
入院は数日から1週間。
もしかしたら延びるかもといわれ
きゅんころが心配で心配でたまらなかった。



24時間看護の病院だしと
少しは安心してた部分もあったのだけれど
朝になり病院へ行くとそこには泣き疲れ、
声もガラガラに枯れ、
可哀想なきゅんころのすがたがありました。


気管支炎だというのに
泣きすぎで声も掠れまくってて
本当に可哀想で可哀想で。


朝、先生と話をすると
明日には退院できるかも。と、いわれた。

お昼ご飯の間だけ抜けたけれど、
夜までそばにいた。


消灯になっても電気はおろか
ノンタンを大音量で流す対面にいる
こどもの親に怒りを覚えながら
寝かせつける。

でも、ノンタンが気になるきゅんころ。
寝れず。
眠くてたまらないのに寝れず。


就寝時間になっても、
対面の親は電気全開。
勘弁してー[みんな:01]


結局、22時近くまでかかって寝させて、、、
普段すぐに寝るのに寝たらまたいなくなっちゃうって
本能的に察知したのかな、と、
またママも辛かったよ。



4/29
朝、病院に行くと

_ノ乙(、ン、)_


↑こんな感じに枯れ果てたきゅんころが。。


そして顔を見るなり大泣き。


可哀想に何度となく泣き叫んだんだろうな。
昨日よりさらに声が掠れてる。
ほとんど声が出なくなってた。


でも、退院できることになって
すぐ病院を出ることに。


きゅんころは二度と来たくないおもいからか
看護師さんにも守衛さんにも
果ては病院にも


バイ!

と言っては手を振っていたパー[みんな:02]



帰ってきて
すぐに寝た。
ゴホゴホ言っては起きたけれど、
それでも病院では全くと言っていいほど寝なかったんだとおもう。


病院でどれだけの絶望感と闘ったのかと思うと、本当にごめんね。としか言えなかった。


看護師さんは保母さんじゃない。
1人のこどもをあやしてなんかいられない。
そんなのわかってる。
特別扱いしてほしいわけでもない。


でも、入院する前よりよっぽどひどくなってるきゅんころを前に
怒りを覚えずにはいられない。


夜、また熱が上がって38.8度に。

夜中げほごほして起きては泣き叫び、寝ずに看病した。


4/30
昼には39.3度に。
病院にまたつれていくか迷ったけれど
一緒に家にいることにした。

病院にまたいけば再入院になるかも。
そんなことになったらまた泣き叫んで泣き叫んで
誰も来なくて、さみしくて、、、
そんな思いさせたくない。
しかもそれのせいで咳はひどくなってる。

悪循環だもの。
昨日も今日もほぼ寝てる。
本当に寝てなかったんだなあ。

迎えに行ったときは
クマできてたもん。



ママ、一生懸命看病するからねり
早く元気になって
じいじとみんなで
ディズニー行こうね。



みっききゅんも、ぷぷも、でいじーままも、だんぼきゅんも。
みーーーんな待ってるよ。



$I Luv Baby.-ipodfile.jpg




だいすきなきゅんころ。
はやくはやく
ママに笑顔を見せて。





$I Luv Baby.-bana
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