羽田発(8:30)→京都駅(10:45)→伏見稲荷大社→三十三間堂→
清水寺→二年坂→三年坂→二年坂→八坂の塔→
ねねの道→石塀小路→圓徳院→南禅寺→ホテル(17:30(…19:00まで仮眠…))
→祇園→鴨川の川床→先斗町→ホテル
清水寺の後は、京都らしい町並みの散策をしました。
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清水坂を下ると、途中に三年坂の始点があります。
石段と石畳を歩いていくと、
頭の中で描く、京都らしい町屋のお土産物屋さんや甘味屋さんが並んでいます。
そのまま二年坂へ。
こちらも石畳の風情ある町並みです。
と、ここで、行きたかった場所を通り過ぎたことに気付き、少し戻ります。
日野デュトロのCMで、五重塔の見える石畳に木塀の道をトラックが走るシーンがあって、
そこに行ってみたい!と夫が言っていたので、
事前にグーグルマップでこの辺かと思っていたのです。
多分、この道じゃないかなぁ。
八坂の塔が、ますます京都らしさを感じさせて、とても素敵な道でした
このまま、八坂の塔の周りを通り、高台寺の方向へ。
やはり風情ある町屋が並ぶ少し広めの石畳の道を、人力車が行き来して、
散策にはとても良い場所でした。
疲れてきたので、お茶をいただこうと、高台寺の塔頭の圓徳院を目指します。
(圓徳院にはアメックスのラウンジがあるとのことだったので。)
こちらは石塀小路。
立派な塀の旅館や料亭の並ぶ、とても日本的な、美しい場所でした。
圓徳院に行くのに、間違って入ってしまった短い道なんだけど、
近くに来たなら、わざわざ立ち寄りたいくらいの道かも。
きっと、夜も素敵なんだろうなぁ~。
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京都っぽい町をお散歩したい、という旅行の目的がかないました。
このあと、圓徳院でお茶をいただきます。