高級メガネブランド「シルエット」でメガネ作成~その1 シルエットについて | LOVELOG

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私の視力はかなり悪くて、裸眼だと0.1以下です。

しかも、ワタクシ意外と仕事熱心で、一日15時間以上は、

パソコンのモニターや書類と睨めっこしていて、眼が非常に疲れます。


なので、家の中でメガネをかけていることはもちろん、

出勤時はコンタクトでも、帰宅時はメガネになってたりすることが多かったりします。


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というわけで、結構メガネをかけている時間が長いので、

アイウェアもオシャレしない手はない!とばかりに、メガネ10個以上所有(^▽^;)

眼鏡チェーン店の安いものから、オートクチュールブランドの高いものまで、

細い金属フレーム、赤のセルフレーム、度入りサングラスなど、いろいろです。


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こんな自分のメガネ事情なのですが、今回、トレンダーズ様の紹介で、

高級アイウェアブランド「シルエット (Silhouette)」のメガネを作らせていただきました。


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シルエット は、1964にオーストリアのリンツで創立された会社で、

トレンドセッターとして、職人技、素材にこだわった、トップブランドです。


初めて作った「シルエット」のメガネ、感動するほどの素晴らしい点が沢山ありました。

特に驚いたことから順番に書きたいと思います。



★究極の軽量感


メガネをかけている人なら、これはびっくりするほど、本当に軽いです。

特に、シンプルな縁なしのメガネは、事前に話を聞いていたにもかかわらず、

予想以上で、全くメガネをかけていないかのような、今まで体験したことのない軽さでした。


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繊細、しかし頑丈


シルエットのメガネは、NASAの宇宙飛行士が着用するのにも採用されており、

10年間、延べ30回以上スペースシャトルと共に宇宙へ行ったのは、

なんと1.82gのメガネだそうです。

もちろん、 単に軽いだけでなく、宇宙空間で壊れたりしない耐久性、

宇宙服のヘルメットの中でズレないフィット感など、実用面も完璧です。


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ネジのない作り


ネジが全く使われておらず、通常ネジがあるはずのヒンジ部は、グニャリと曲がる感じ。

こんなに軽くて、繊細に見えるののい、耐久性と復元性は非常に優れていて、

むしろ、フレキシブルなツル部分が顔にピッタリとフィットして、しかも軽いので、

通常のメガネよりも違和感が圧倒的に少ないです。


この軽さとフィット感の驚きの体験は、文字では伝えられないので、

メガネをかける方には、ぜひぜひ、ぜひ!一度体験してもらいたいくらい。

本当に、素晴らしいです。



★デザイン


フレーム製造メーカーのトレンドセッターであるだけあって、

機能美とデザイン性が融合された、美しいメガネが多いです。


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特に、フチなし(リムレス)フレームが多く、

フチで顔に境界線を作らず、女性が美しく見えるようにデザインされています。


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フチの太いメガネは、メガネ自体で個性を出すことができるのだけど、

自分の顔そのものによる個性は減殺されてしまう一面が無きにしも非ず。

自分の顔自体の個性をそのまま引き立たせてくれるのは、

リムレスのメガネの方が上かもしれません。

それに、女性なので、きれいにお化粧したアイメイクがフレームで隠れないと嬉しいラブラブ


しかも、一言でリムレスといっても、レンズは様々な形が用意されていて、

透明なリムレスでも、自分の目の形や、出したい雰囲気に合った形を選ぶことができ、

さらには、レンズによってメガネ自体の個性を出すことが十分できます。



★職人技・素材のこだわり


約260の製造過程のうち、80%が手作業でつくられているとのこと。

今どきの工業製品で手作業で作られているものは、とても貴重です。

日本の職人芸に通じるような、繊細で丁寧な作業によって作られていることは、

メガネを実際にかけてみると、すぐに実感できます、本当に。


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どの製品も、あらゆる面において、極めて高品質


さらに、抗アレルギー素材や汗で変質しないような素材を使用しており、

高品質なメガネができているそうです。

私は、汗なのか皮脂なのか化粧品なのか、メガネの鼻パッド部分が溶けていたりするので、

抗アレルギーや変質無しの素材というのは、とても魅力的です。


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オーストリアの緑に囲まれた工場


しかも、メガネそのものだけではなく、オーストリアの工場での製造過程でも、

例えば、磨くための素材として、クルミの皮を再利用したりしている等々、

大変エコフレンドリーな製造がなされていることがわかります。


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と、ワクワクしながら、実際にメガネを選んでみました。

たくさんのフレームを写真に撮ってきたので、ぜひご覧になってくださいね。


~その2 メガネを選ぶ~ へ続く



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