(取け付け編はこちら 。)
エアコンやテレビ、ドライヤーなど、個々の電気使用量・電気代も把握できるようになりました。

メイン画面は、こんな感じで、グラフで見やすいです。
左側の大きな部分が自宅の消費量、右側の細い部分が東電管内の消費量。
自宅部分の上部の大きな部分の数字で、
・消費電力量
・CO2排出量
・電気代
が、一目でわかります。
その下のグラフは、その日の0時から、1時間ごとの電気消費量。
寝ている時など、ほとんど電気を使っていないはずの時間も、
一定量を消費していることもわかりました。
そして、ずっと家にいたこの日は、昼間に、乾燥機と食洗機を使った時がマックス。

そのマックス時の、分単位での使用量が、こちらの画面。
洗濯機のどの過程どう電力を消費するのか、まで推測することができます。

このグラフは、前日の自分の家の消費電力と比較しているものです。
選択すれば、任意の過去の日付も見られるようになると、より便利だと思いました。

これは、同一地域の平均との消費電力の比較です。
8月に導入したので、まだ8月分と9月分しかありませんが。
あまり家にいないこともあって、消費電力は平均値の半分以下なのがわかります。
また、ランキングで、同一地域でミルエネを導入している○○人中、△△位、
というのもあって、節電した結果が見えるので、なかなかおもしろいです。

途中で、オプションの電源タップも導入しました。
この電源タップを、壁の電源と、計測したい電気製品のコンセントの間に入れます。
すると、その電気製品単体でどのくらい電気を消費しているかわかります。
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一日の電気消費量はもちろん、分単位での推移、各家電の電気消費量など、
1ヶ月記録を見ていると、大体の電気消費量がつかめ、
何をどう使うと電気代がたくさん使うか、というのがよく分かります。
エアコンや乾燥機は、たくさん電気を使う予想が付いていたのですが、
食洗機やヘアアイロンなどが、思っていたよりもかなり大きく消費していました。
なるべくまとめて洗濯・皿洗いする、とか、必要以上にアイロンを温め放しにしない、
など、心がけもできるようになりました。
なにごとも、データを知ることで、対策もできるとすれば、
ミルエネは、今まで見えなかった細かい電気消費量のデータをチェックできるので、
節電の対策もしやすくなります。
やみくもに適当に電源を切るよりも、必要な電気を必要な時に必要な量だけ使う、
これができるようになるのが、ミルエネ導入の最大のメリットだと思いました。
節電・節約を考えている方全員に、ぜひ、お勧めします。
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