私も、イケメンシェフ&オシャレ邸宅でのお料理教室に行ってます

今回のメニューは、
・ほうれん草とサーモンのキッシュ
・豚肩肉のビール煮込みフランドル風
・サラダ
でした[E:notes]

(盛り付けも自分でやってるからイマイチ格好良くない…

先生は3つ星レストランでも修行したことのあるフレンチのシェフなんだけど、
スーパーで手に入る食材で、家で簡単に作れる、がテーマ[E:notes]
キッシュはフランス人も家庭で作るものじゃないらしいけど、
今回はリクエストしてメニューに入れてもらった。
1品で時間かかるから、あと2品は簡単め。
それぞれ、たくさん学ぶことがあって、
ほおぉぉ~と感心することがいっぱいだったけど、
特に役立ちそうなことを書いてみる

《キッシュ》
キッシュに限らず、タルトとかも同じで、
生地は焼くと縮むから、敷く時はタルト型の内側にたるませておくこと。
↓こんな感じ

そういえば、いつもピッタリ敷いてた[E:sweat01]
《ビール煮》
家庭でも気軽に作れるから嬉しいメニュー[E:heart01]
使うビールの種類で食べやすさが変わるみたい。
第三のビール → 発泡酒 → スーパードライ → エビス → 黒ビール
という感じで、ビール味がしなくて食べやすいらしい。
ベルギーの黒ビールとかだと、コクが出るけど、苦くなるから、
食べ慣れた人向きっぽい[E:beer]
ちなみに、教室でも家でも第三のビールを使ったんだけど、
家で作ったときは苦かった[E:sweat02]
《サラダ》
これが一番の基本にして、一番の収穫かも。
ドレッシングを作るとき、まず、塩とお酢だけで混ぜて、その後で油を入れる。
そうすると塩がちゃんと溶けて、ザラザラしないんだって。
言われてみればそりゃそうか!って感じだけど、
いつもは小瓶に全部材料入れてシェイクしてた[E:sweat01]
たしかにやたらしょっぱい部分があったりするからなぁ。
と、こんな感じで、大小のポイントが本当にあちこちにあって、
レシピはメモで真っ黒。
自宅で食事を作るときも応用が効くので、ありがたいです[E:shine]