おはようございます。
ひょうんなことで知った
藤本さきこさんのブログ。
http://ameblo.jp/petite2325/entrylist.html
とっても心に染み入り以来ファンになりました。
さきこさんは
女性の生き方を伝えたい！
本当は女性って、とっても感受性が高い生き物。
豊かで、幸せで、毎日飛び起きたくなるほどウキウキする毎日を送ることができるほど、女性って楽しい！！
少しでも、女が女を知り、自らまず一歩踏み出せるように。
そしてそれが自分から溢れ、
パートナー、子供たちへと循環していけば、
「女性の活躍を！男女平等を！女性の支援を！」と
声を荒げなくても、必ず世界は変わる。
まず、私たち女自身から、たくさんの幸せが溢れますように
こんな思いで全ての活動をしています。
（布ナプキンや設定変更というセミナーをしていますhttps://www.facebook.com/petiteladeux/）
とってもとっても共感します。
そして、そんな風に体現しているさきこさん
とっても素敵です✨✨✨
私は、ずっと女性でありながら、
女性性を否定し（そんなことをしてるともわからず）女であることを喜んで生きてこなかったから。
必要以上に、自分の容姿、才能を否定したり、嫌ってきたことがそれ。
自分のくせに自分が嫌いって何さっ！？って今は思うけど、
ずっとずっとそうだった。
男性とのおつきあいもうまくいかんなと思うことが多かったし、
妻であることも、母であることも、私自身であることぜんぜん楽しんで来ませんでした。
何をやってもどこかで充実感が生まれることがなかった。
は〜幸せ❤️❤️❤️って思えることがぜんぜんなく生きてきました。
自分を大切にするとか意味がわからなかったし、
結婚もしたけれど『愛？』ってぜんぜんわかりませんでした。
愛情、愛している、愛されているという感覚が皆無だったと思います。
愛について本当に幼稚だった。
どういうことが愛というのかわからないけど、
愛されたいとは思っていて、
じゃあ、その愛するってどういうことなの？？？っていったらば
今思うと、
『ありのままを受け入れてよ！』
『私の自由にさせてよ！』
こんな感じだったと思います。
誰かに対して、いつもこう思ってる。
これね、むっちゃお子ちゃまな女性性。
これは相手の求めることではない。
自分が自分にすることなんですね。
相手にそうさせてくれと望んでいるのはただの依存であり、
そう生きている以上
他人からも
ありのままは受け入れられないし、
自由も手に入れられない。
これは、もやもやと悩む人生の中で
いろんな体験と学びの中でわかったこと。
ありのままで居たいなら、
誰かに求めるんじゃなくって、自分でそう選択して生きろよ！
自由が欲しいなら、
誰かに求めるのではなくって、
自由に生きられるように自分が人生作っていけよ！
なんですね。
誰か認めてくれないから
誰かが自由にしてくれないから
私は幸せではない。
そう思って生きてきましたが、
これは、全くもって
生きるということを、私に生まれてきたということを勘違いしていたのでした。。。。。。
でもね、この勘違いは、
そもそも、私がこれらを与えられてきたから。
私たちがお母さんを支配していた時代があったからです。
それはお腹の中にいた時代。
お腹の中にいた時全ては完璧でした。
ありのままを受け入れられ、
いつも不足することなく、与えられていたから。
生まれるということは
そこから引き算が始まる。
おなかのなかはいつも暖かかったのに寒い
いつも栄養で満たされてたのにお腹が空く
泣いても、誰もこない。いつも守られていない。
こんな風に、
ここから不足を意識し始める。
けれども、だからこそ自分で得ていく人生が始まる。
だからこそ私にうまれ、私という魂と身体でどう生きていくかという自由が始まるんです。
成長の過程で、
不足だから自分で得ていくということを学んでこれれば
大人になってからも
『ありのままを受け入れてよ！』
『私の自由にさせてよ！』
こんな生き方にはならないでしょう。
（あ、これ『！』びっくりマークつけるとすっごい強い言い方に聞こえますが、
可愛い感じで、思ってたとしても同じことですよ）
そしてね、これをしてくれないと一番最初に責めた相手は
お母さんなのです。
私たちが自分らしく生きられないと思っている時、
根底にはお母さんを責めたい気持ちがある。
これは今自覚できてなくってもです。
子育てが不安、イライラしてたまらない。
旦那に不満、イライラして別れたい、レスとかもそう。
社会に不満、社会が変わらなきゃ一生豊かになんてなれない
などなど思っていたとしたら、
その根底にはお母さんを責める気持ちがあるのです。
さきこさんもね、女性が幸せに生きるためには
お母さんのせいにいつまでもしていては叶わないと仰っておりました。
私はフラクタル心理学の家族関係コースで、
それを伝えています。
何よりもそこが大事だと思ったので、
この心理学にはいろんなコースがありますが、
これをメッセージしたいと思って講師にもなりました。
お母さんを心の奥底で（深層意識の部分で）否定されていると
本当に女性はいろんなことがうまくいかない。
綺麗にもなれない。
これ事実です。
ここが変化した時に、
離婚寸前の夫とラブラブになった（私の夫って何てかっこいいの！と思えるようになった）
今まで付き合っていた彼氏とは不安から付き合っていたけど、
お母さんとの関係を見直した途端に、その彼との別れが来て、理想の男性と出会えた！（この間たったの２ヶ月、現在はその方とご結婚されました）
そんなご報告があります。
私は、自己否定が激しく、優越感や劣等感に振り回され
勝ち負け基準の人生を長く送ってきました。
でも、本当にそれは疲れるし、
幸せなんて産まないなっていまは実感しています。
つい最近までやってましたよほんと。。。。。泣
そんな私ですが、
実は、そういいながらも、
歌を歌ってきた中で、
そして
子供を授かってから、
ある感覚が芽生えていたことも確かです。
本能的に感じる『感覚』です。
これはいま思うと私の『性命のエネルギー』です。
世界に何かを産み出すエネルギー
これは男性でも女性でも同じですが、
この世に生まれてきたということは
『産み出す』『創り出す』ということが目的なんだと思うのです。
このエネルギーは紛れもなく自分が自分の責任において、
表現していかなくてはいけないものですが、
『ありのままを受け入れてよ！』
『私の自由にさせてよ！』
こうやって生きている限り、
この性命エネルギーは使えません。
私がずっと悶々としていたのは
これを
自分の力で、
自分の自覚で
自分の責任で
この世の中に表現してこなかったからだなぁと思います。
私は私である。
『私の性命エネルギーを使って、この世の中に産み出していくのは私である』
さきこさんたちがその前に女である！というのも
もちろんうなづけて、
とにかく、女を選んで生きてきたのは自分なんだから、
女であるという私を自覚していきましょうということかなって思います。
女性の性質は
感じること
受け取ること
分かち合うこと
育むこと
などがあります。
女らしく生きていくことは
自分の周りに豊かさを与えていくことにつながります。
講座に来られる方々を見ると、
感じること、
受け取ること、
分かち合うこと
苦手な方がとっても多い。
愛を受け取っていますか？
自分を感じていますか？
自分だけ良ければいいになっていませんか？
うふふ、全部できなかった私ですが、
まあ、なんとかできてきてるようです。
だって、本当に人生が変わったもの。
自分を信じ、その能力を生かし、
それをこうして分かち合い、
いろんな方々といろんな関係を育くんでいて
何よりも
愛って何？そう思っていたけれど、
そこここに愛があり、いつも感動している。
そんな自分になりました。
私もそんな女性がどんどん増えていったらいい。
心からそう思います。
私はこれからも、
女であり
私である。
そして、その私を惜しげなく世界と分かち合っていこうと思います。
私は私で、女性であること自分であること、そしてそれを生きるということを
お伝えしていこうと思います。
兎にも角にも！
まずはね、お母さんとの関係です。
これは、いまお母さんと仲がいい人も、性命エネルギーをもっともっと高めていくために、
いったん見直した方がいいと思います。
お母さんと仲が悪いわけではないけど。。。。。
今は感謝してるけど。。。。。
でも、なんだか周囲の人との関係がうまくいかないと感じてたり、
生きづらいと感じてたり、
自信がないとか、
子育てする上で不安や罪悪感が多いという方は、
ここを見直す時です。
必ずいまに必要なテーマが出てきますよ✨
そんな方は
家族関係コースとってもオススメです💕
