こんにちは。ゆうさくです。

リアルなライブですと、どうしても微妙な空気感が起きたり、場合によってはトラブルは避けられないものです。

ライバーの技量も必要にはなりますが、例えば20代そこそこの女性が、変なピンク発言オジさんに絡まれてしまうと、どう対処したらよいか?となってしまうのも仕方ありません。

まあ、そこらへんもアラサー、アラフォーとなるにつれ、上手に交わしたりできるようになるのですが、ライバー自身が気にならなくても、同じ枠にいる他のリスナーが、みな同じように大人の対応ができるかはわかりません。

気を悪くする人も一定数居ますし、つい口を出して揉め事になることも珍しくないでしょう。


先に対処法を書きますが、これはもう一択です。ミュートして後でブロック。

トラブルのもとになるような方は、入れないのが一番です。リスナーを選んで、質をよくしておくことは大切です。


さて、いろんな形で問題オジさんは発生するのですが、代表的な3パターンを書いておきます。



1.金持ちアピール!モテるアピール!

共有の場所ですから、周りの話題に上手に合わせたりするのが、紳士的で良い印象を持たれるものですが、中には、自分のアピールばかりしてくる方がいます。

完全に構ってちゃんオジサン。

どこどこのキャバクラで一晩いくら使っただとか、俺は、高級な車に乗っているだとか、やたらとステータスをちらつかせてきます。

まあ、ほんとかウソかなんてのはわかんないですが、そんなことより、今、この時の空気が読めていない、かなり痛い男性・・・。

しかも、悪気があるのか、ないのかもよくわかりません。ひとつ言えることは、そんなにモテるなら忙しいから、ココにはいません・・。


こういった男性は、とりあえず話を深く掘らずに、「へーすごいですね」といって、微妙に満たしてあげればOK。

ほんとに、お金使うひとだったら、思わぬ投げ銭があるかもしれませんね。でも、こういうヤツに限って1mmもコイン使っていかないから、女性ライバーはストレスたまりますよね。

一番コメント投げまくって居座ってるのに、1kすら取らない。


中には、実際に社会で成功されている方なのかもしれませんが、そもそもコミュ能力が低すぎなので、ウソかもしれません。

何よりも、あなたが期待してしまったら、傷つくのは自分です。話は半分で聞きましょう。

周りのリスナーさんが、引いてしまっているなと思ったら、ミュートしたほうが良いかもしれませんね。


2.品のないピンク発言で周囲を引かせる厄介なオジサン

正直、男性が枠の中にいる時点で、どこかでピンクな話題が出てくることは避けれません。

そもそも、男が期待しているのは、目の前に映ってるあなたとワンチャンないかなっていう妄想です。絶対にない期待をするのが男です。

ピンクな話題も、紳士的な男性は、上手に言葉を濁したりして場を盛り上げますが、その一言で、残念ながらポコチャでは荒れます。

すぐに、他の男性が、「え?そんな話ありなのか?」って、むっちゃヘタクソな言葉で乗っかってくるので、そこから、しばらく話題がそこに一倒します。

もう、これは事故のようなものなんで、諦めてください(笑)

まあ、あまり露骨な人は、スルーして、あなたが必要でないと思えばブロックしましょう。それも仕事だわと思えるなら、泳がしてもいいけど。



ただ、中には、中学生が紛れこんだのか?と思うようなアホがいます。


「おっ●い揉み揉み」

「きゃきゃきゃきゃきゃ」

みたいな・・・。


ほんとに中学生なら、まだ救いようがありますが、いい大人だったら・・・。親の顔見たいですね。なんなら娘に教えてあげたい。

こういうのは、周りがとても嫌な気分になってますから、瞬時にミュートからブロック。おまけで通報もしてあげるとなお良いですね。


3.ネカマ

これは、ほんと、今も昔も多いですよね。

近年は、男女っていう分け方も変容してきて、ジェンダーのような言葉も身近になりました。

私は、性同一障害のようなものには、わりかし理解している側なんですが、ネカマはそれとはまったく別です。

男が自分の性癖を満たすために、女のフリをして近づいてるわけです。

ここらへんは、もともと見抜きぬくいうえに、そういた時代の背景もあって、よりわかりにくいのですが、女性同士だから、こんな話もいいでしょ?みたいな人は、一旦様子を見ないといけないですよね。

まして、女性同士だから会うのも大丈夫でしょ?みたいな感じで、住処のヒントを言わないようにしてくださいね。




ここに書いたのは、ほんの一部で、人それぞれ性格も異なりますから、柔軟な対応を瞬時に求められるライバー職は、カンタンではないですねホント。

いずれも、承認欲求が満たされない大人が、上手にコミュニケーションをとることができず、自分に向いて欲しいがあめに行動が歪んでしまった結果です。

相手にすることは、そのリスナーに成功体験を与えることにもなり、その歪んだ行動を自分で正当化してしまいます。ばっさりと切ることが相手にとっても良いことだと思ってブロックしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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