果てしなく続く間接話法の道! ^^;; | ハングル勝手に独学中! (タイトル変えました)

ハングル勝手に独学中! (タイトル変えました)

2011年9月~
ドラマ、音楽をきっかけに韓国語の勉強開始。

現在はツイなどのお知らせを気の向くまま訳す程度。
とりあえずハングル検定4級取得。
いまだに会話は苦手ーー;

先週のレッスンの初めに、地震の時は何をしていましたか?と聞かれました。

ちょうどレッスンの数日前に大きな地震が来たのです…うちは震度3。

韓国語の「地震」は発音が違うので、似てるけど、とっさにわかりませんでした汗

最近は挨拶のあとに、ちょっとこういう生活にちなんだ話があって、

韓国語で先生が話される内容をなるべく聞き取って、私も韓国語で返してみようと

じたばたしてみるけれど、なかなか難しい^^;

なのでちょっと韓国語で言ってみて、あとはあきらめて日本語で説明、ってことが多い。

もう少し話せたらなぁと思うけれど、とりあえず何か言おうという気持ちになっただけでも

得たものはあったかな。


さて。まずは間接話法の形容詞の宿題の答え合わせ。

사번. 週末に観る映画は切ない(애달프다,애절하다,안타깝다)と言います。

주말에 보는(볼) 영화는 안타깝다고 해요(안타깝대요)

     안타깝겠다고 해요(안타깝겠대요)

というように、縮約形にしたら、とか未来形にしたら、と形を変えてみます。

私が読み上げた文章を先生が打っていき、違うところがあれば説明しつつ、

正しい内容にして、最後にファイルでもらってます。

例えればテニスの素ぶりみたいに、基礎練習って感じです。

いろんな文章で同じ文型の練習をしても、やっぱり単語や文章の流れによって

少しずつ違ってくるので、自分の頭で考えてみることは大事だなと思います。

リウルは…、パッチムがあるときはどうだっけ、と考えるのがなかなか

いい練習になっているなと思います。


今日は最後の例文に出てきた「母は鬼のように怖い」という表現で、

鬼とおばけについて、違いを聞いたので、そこで時間を取られてしまいました。

ドラマや童話で見た鬼は「トッケビ」と言うけれど、ちょっと抜けていたり

子鬼っぽくて怖い感じがしないので聞いてみたら、やはり日本語的には

「鬼のように怖い」となるけれども、韓国語的には귀신で、日本語ではお化けとか

幽霊に当たるようです。だから例文の表現も韓国語では”お化けのように怖い”

でした。

こういう違いは面白いし、ニュアンスの違いを聞けるのはいいなと思いました音譜

「僕の彼女はクミホ(九尾狐)」に出てきたのは、可愛い男の子のトッケビでした☆

しかし、間接話法はほんとにいろいろあって、だんだん混乱してきました
あせる

なので、まとめかけたノートを年末のうちに仕上げて復習したいと思います☆

次回の分としてもらったのが、間接話法の名詞について。

まだまだσ(^_^;)続きますね


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