先週のレッスンの初めに、地震の時は何をしていましたか?と聞かれました。
ちょうどレッスンの数日前に大きな地震が来たのです…うちは震度3。
韓国語の「地震」は発音が違うので、似てるけど、とっさにわかりませんでした
最近は挨拶のあとに、ちょっとこういう生活にちなんだ話があって、
韓国語で先生が話される内容をなるべく聞き取って、私も韓国語で返してみようと
じたばたしてみるけれど、なかなか難しい^^;
なのでちょっと韓国語で言ってみて、あとはあきらめて日本語で説明、ってことが多い。
もう少し話せたらなぁと思うけれど、とりあえず何か言おうという気持ちになっただけでも
得たものはあったかな。
さて。まずは間接話法の形容詞の宿題の答え合わせ。
사번. 週末に観る映画は切ない(애달프다,애절하다,안타깝다)と言います。
주말에 보는(볼) 영화는 안타깝다고 해요(안타깝대요)
안타깝겠다고 해요(안타깝겠대요)
というように、縮約形にしたら、とか未来形にしたら、と形を変えてみます。
私が読み上げた文章を先生が打っていき、違うところがあれば説明しつつ、
正しい内容にして、最後にファイルでもらってます。
例えればテニスの素ぶりみたいに、基礎練習って感じです。
いろんな文章で同じ文型の練習をしても、やっぱり単語や文章の流れによって
少しずつ違ってくるので、自分の頭で考えてみることは大事だなと思います。
リウルは…、パッチムがあるときはどうだっけ、と考えるのがなかなか
いい練習になっているなと思います。
今日は最後の例文に出てきた「母は鬼のように怖い」という表現で、
鬼とおばけについて、違いを聞いたので、そこで時間を取られてしまいました。
ドラマや童話で見た鬼は「トッケビ」と言うけれど、ちょっと抜けていたり
子鬼っぽくて怖い感じがしないので聞いてみたら、やはり日本語的には
「鬼のように怖い」となるけれども、韓国語的には귀신で、日本語ではお化けとか
幽霊に当たるようです。だから例文の表現も韓国語では”お化けのように怖い”
でした。
こういう違いは面白いし、ニュアンスの違いを聞けるのはいいなと思いました
「僕の彼女はクミホ(九尾狐)」に出てきたのは、可愛い男の子のトッケビでした☆
しかし、間接話法はほんとにいろいろあって、だんだん混乱してきました
なので、まとめかけたノートを年末のうちに仕上げて復習したいと思います☆
次回の分としてもらったのが、間接話法の名詞について。
まだまだσ(^_^;)続きますね
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