もうすぐ小学校に上がるお子さん。
新しい環境でやっていけるかな~と不安をお持ちかもしれません。
だけど、ぴかぴかの大きなランドセルを背負って新生活への期待をお持ちでしょう。
そんな新一年生に向けて小学校に上がる前にこんなことをできるようになっておくといいですよ。という家庭学習での目標をお話しします。
まずは、ひらがなです。
これはただ単にひらがなを書けるようにしましょう!というのではなく、きれいに正しい筆順でかけるようにしておきましょう。
なぜなら、字をきれいに書くことを覚えたら、これからずっとそのままきれいに書くことを意識していくことができます。
その一方、きれいに書く、正しい筆順を身につけずにいってしまうと、修正するひまがないのです。
小学校では一字、一字、丁寧に教えてくれます。だけど、正しい筆順で書いているかのチェックは先生1人に対し40人近くの子どもを見るのは物理的に無理なことなので、家で練習してきてくださいね。となります。
いいですか。教えてくれるけれど、確認まではしてくれません。
確認はお家でしないと誰も見つけてくれないんです。
そして、間違った筆順が身についてしまうと、修正に時間がかかります。
だから、初めが肝心なんです!
特に「な」「ら」「う」は多くのお子さんが間違っていますので、注意してみてあげてください。
それができると言葉づくりです。
以前もお話しましたが、言葉をつくることで語彙力を増やすことができますね。だから、親御さんと一緒にしていくことが効果大なんです。
そして、言葉づくりをすることで、本を理解しながら読めるようになるんです。
1年生の塾生にいたのですが、その子のお母さんは「字は読めます!」と言うのです。だけど、10文くらいのものを読ませて、「さて何が書いてあった?」と聞くと「わからない。」ということがありました。実際、その子の読み方は「う」 「し」 「が」 「い」 「ま」 「し」 「た 」という読み方です。
それは、ひらがなは読めているんだけど、言葉としてとらえることができていないんですね。一音読みをしていて、単語のかたまりとして見れていないんです。
「うしが」「いました」と読まないと意味がとれないんですね。
だから自分で言葉づくりをすることは、書いてあるものを単語としてとらえられるようにしていくための練習なんです。
そうすることで、本を読むときにも、理解しながら読んでいくことができるんです。
次に、算数に入る前に1から100まで書けるようにしておくことも大切です。
数がどのように大きくなっていくかを数の性質を理解するためにもしっかりと時間をかけて練習しておくといいですね。
シリーズで新学年に向けて春休みの家庭学習について書いていきます。
