サッカーを観て考えた、日本人としてどうありたいか。 | *パリ・ぽんぺっと日記*

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ポンペットとは、フランス語で「ほろ酔い」のことです。

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yukeoです!


いやーーー

終わった!


フランスの解説者、完全に日本寄りでした。

ユニフォームの色同じだもんね!


パラグアイ監督のラテン風ジェスチャーと

岡ちゃんの感情を抑えた微動だにしないスタイル


このコントラストがお気に入りだったようで


ま・まさか・・・今ムッシュー岡田が・・・

・・・笑ったぞ?


と、岡ちゃんネタにも余念がありませんでした!


それにしても、日本の選手、お疲れ様です。


こうして試合後の選手たちの様子をみていると

つくづく日本って、和の国だなーと思います・・・。


(それにひきかえ、今大会フランスチームの総インディビジュアリストっぷりといったら!)


仲間を「いたわる」という精神。
チーム一丸という美学。


それを映像や記事で過剰に演出されるとひいてしまう

そんなひねくれ者のyukeoですが、、


やはりスラムダンク世代。

こういう仲間ネタには弱いです。


特にこの日本男子の涙・・・。


松井と駒野が

赤木と花道に見えてしまった・・・。


一方欧州男子が人前で泣くのを

私はまだ見たことありません!


ホンダさんはロッカーで独り泣いたそうです。

こういうエピソードにもグっときます。

彼はやはり欧州向きの人ですね!



サッカーに関してはド素人なので・・・

サッカーというスポーツにおいて

また日本のサッカー界において

どういった精神や技術が今後必要なのか

yukeoはよくわからないのですが・・・


JAPANが世界と戦っていくには

欧州型のストライカーも

日本的なチーム精神も

どちらも必要なのかもしれません!



わたしは

自分は典型的な日本人ではない

なんて思っていたけれど

欧州に来てからというもの

自分が典型的な日本人だったことを

思い知らされました。


でも欧州で暮らしている以上

ある程度こちらのルールに適応していく必要があります。

ここに住むことを決めたのは私ですからね。。


でも時々

欧州社会の壁はとても高く感じます。


日本もフランスも

いいところイケてないところ

ありますよね。



これもとても日本的な考え方のひとつだと思うんですが


ダメなところを批判するのではなく

反面教師として生かす。

あくまでそこに批評の精神は必要。


つまり

両方のいいとこどり

していきたいなーと

思うわけであります。


選手への労いから一転

ちゃっかり自分の話に持ち込んでしまいました。


でも本当に

ハラハラドキドキさせてもらいました!


今後も決勝までワールドカップを楽しみたいと思います。



***


ところでパラグアイの19番ルーカス・バリオスという選手が真木蔵人に似ていました。

本人とは全く関係ないところでまた彼の名まえを出してしまったよ。


個人的には遠藤選手はデビュー当時のPUFFY由美に似ていると思うのだけど

誰も共感してくれないに違いないですね!


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