私の「体内戦士」と「イメージ力」どれだけ力を発揮するのか。 | やましたひでこ公認断捨離®チーフトレーナー 宮本美智代  

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50代は人生の新たな出発点
新たなステージに踏み出す前に、今まで背負ってきた
思い込みや価値観を手放していきませんか?

この写真を見て、ピピピ雷と来たあなた・・・

 

 

今がチャンスです!

 

 

 

今日は久しぶりに街に降りて、

 

初めてのお店でランチを食べてきました。

 

 

リヒトに来られた何名かが

 

「美味しかった」と言われていたお店。

 

 

なんの下調べもせず、お店に入った瞬間・・・

 

「あ!しまった!失敗した!!!」

 

と思ったのだけど、出る勇気がなく、

 

 

「たぶんこれなら食べられるだろう・・・」

 

と言うのをチョイスしたつもりが、

 

またまた、失敗・・・

 

 

その失敗の原因は全部自分にあります。

 

 

だから・・・

 

決して、そのお店が悪いのではありません。

 

店主もとても明るく丁寧な方。

 

従業員の方は

 

「これは桜島で採れたものなんです」と言って、

 

とても美味しい琵琶を出してくださり、

 

出てきた指宿名物「温玉らん丼」も

 

美しい盛り付けだったのだけど・・・

 

 

平常時だったら、とても満足ができるお店。

 

 

でも、今の私は・・・

 

生もの禁止令が出されているのです・・・(´;ω;`)

 

 

抗がん剤治療中はどうしても免疫機能が落ちてしまいます。

 

ちょっとの菌が入っても、

 

今の私の体内には戦う兵士が不足しております。

 

 

だから、少しでも「菌」が入っていそうな食べ物は

 

避けてきました。

 

 

特に主治医から絶対食べないように言われていたのが、

 

レアなお肉

刺身

生卵

 

 

なのに、今日、頼んだ指宿名物「温玉らんどん」は

 

きびなご・かつおのヅケ・鯖・イクラなど、

 

海鮮類尽くしでした・・・

 

 

あー

 

さっき、血液の数値が上がってなかったので、

 

上げるための痛ーい注射を打ってきたばかりなのに・・・

 

 

丼の蓋を開けてボー然とする私。

 

 

お店のお姉さんがそれを見て、

 

「こちらが正面です」と、丼の向きを変えてくださいましたが、

 

 

いや・・・

 

ごめんなさい・・・

 

そういうことではないんです。

 

 

もう、ショックすぎて、

 

温玉らん丼の写真も撮るのを忘れる始末・・・

 

 

頼んでしまった、

作ってしまった

目の前にやってきた

 

「私の”免疫”と言う名の体内戦士はきっと戦ってくれる!」

 

そんなイメージをたっぷり持って、

 

海鮮温玉らん丼を完食してきました。

(美味しかった♡)

 

 

こんな時、

 

「ごめんなさい」と言って、

 

お店を後にすることができる人はどれくらいいるんだろう。

 

 

あなたなら、どうしますか???

 

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やましたひでこ公認
断捨離®チーフトレーナー&リヒト管理人
宮本美智代でした。

 

 

第9弾!

断捨離が教えてくれたごきげんに生きる知恵

 

 

 

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自分に喝!自分にスパルタ!

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