ローズねぇのお部屋へようこそ
50歳の時に4歳年下のツインレイ男性「ダーリン」と再会して、
お付き合い→別れる→復縁を4回繰り返して、
52歳でそんなダーリンと結婚(というか、私も彼も再婚組)したローズねぇよ～
前回は、簡単なプロフィールをお伝えしたけど、
これから少しづつローズねぇのリアルなツインレイ体験談をストーリー形式で
おはなししていくわね
どうぞ、あなたのリアルと照らし合わせながら聞いてちょうだいね
もし、わからないことや疑問に思ったことは遠慮しないで質問してくれたら
ローズねぇ嬉しくなっちゃうかも
どこから話そうかしら・・・
ってその前に下記のブログランキング
ポチっとしてくれたら嬉しいわよ～ん
まずね、幼少期？
これってね、恋愛成就にとってはとっても大事な肝だから
そこから話そうかしら
ローズねぇの幼少期は、それはそれは淋しものだったわ
本当の父親の顔は知らないの
母がまだ私が幼かったころに離婚
そして、私はおばあちゃんに育てられた
だから、私はおばあちゃんっ子
前職に介護職だったのも、お年寄りが好きだったから
おばあちゃんに育てられた私は、少しわがままな子
おばあちゃんもふびんに思って好きにさせてくれたのかもね
だいたい、年寄りに育てられた子供はわがままになるわよね
そして、私が幼稚園の時に母は再婚したわ
そこが私の運命の分かれ道
なんとそのおっさん、DVで酒乱だったのよ
そこからよね
私の地獄が始まったのは・・・
私はね、せっかくパパができたし
これからはママと一緒に暮らせる～～
なんて喜んだわけ
でもね、結婚式の日当日からその夢は打ち砕かれたの
『パパ～～』
って呼んだら
『パパじゃないだろ、お父さんって呼びなさい！！』
っていきなり叱られた
そのおっさんってさ
母と結婚する前はそれこそ優しくて
いつもお土産くれるような人だったのね
だから、そんな人がパパになってくれて嬉しかったのよ
でも、すっかり騙されたのよ
それから間もなく弟が生まれて・・・
お酒飲んで帰ってくると殴られるのよ
で、生まれて1歳にもならない弟も
泣いてうるさいって殴ってたわ
もう、頭狂ってるの
いつもびくびく父親の顔色をうかがいながら
針のむしろのような生活
食事時でさえもテレビもつけず、会話もなく黙々と食事
そんな生活は子供として可愛がられるとか、愛されるとか、愛するとか
そんなこととは程遠い世界だったわけよ
でもね、だからこそ私は『愛』に飢えていた
愛されるという事に飢えていた
そして、貪欲になっていったのね
そんな環境に育った私は子供のころからませていたのよ
おな
にいは小3の頃から
小森のおばちゃまは3歳のおころからだっていうから
まだまだ遅れてたけどね（笑）
そのころから母は仕事ばかりしてた
お店を経営してたの
父親は呑む・うつ・買うの遊び人
そしてDV
まぁ、仕事はよくしたし稼ぐことも上手だった
父親が稼いでくるのに、なぜ母は仕事に夢中になっていたのか？
私が大人になってわかってきたわ
父と少しでも離れていたかったのよ
お金はいつもいっぱいあるってイメージだったわね
こたつの板の下にはいつも100万くらいのお金があったの
でも、母はちっとも欲しいものを買ってくれなかった
だから、お金あるのに貧乏って思ってたわ
だから、金銭的自立も子供のころから意識していたわね
さて、そんな子はどうに育っていったのかしら
第2話へ続く・・・
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