「お母さん、
手を離しても目を離さないでくださいね。」

息子が小6のとき、担任の先生に言われたこと。

5,6年生と同じ担任の先生だった息子。
5年生のときは学校から連絡が多かった。
そして当時は家で息子の帰りを楽しみに
待ってる100%専業主婦の母だった。

6年生になってしばらくして
担任の先生から電話があった。

「お母さん、何があったんですか?」

それまで忘れ物だらけだった息子が全く
しなくなった。
たくさんの息子の変化。
(というかどれも当たり前のことで
ビックリしたけど。)

何があった?

「あの、私、忙しすぎて息子のこと
ほったらかしなんです。」

それしか思いつかなかった。

始発で東京に行ったり
帰りが遅かったり。
同時に夫は中国駐在した。

いつのまにか子ども中心の生活では
なくなってた。

「手を離しても目を離さない。」

仮面心理学を知って
日々のバロメーターになるパーツが
あることや子どもの顔は変化するから
顔はよく見てる。

それは毎日、私から子どもへの
ラブビームでもある。

そして自分が見てる子どもはその子の
全てではないこと。
他の人との関係性は
自分とは違う。
それは仮面心理学で大切にしてる相対性。
私には見せない顔。
娘っ子、かわゆし。

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photo by Kazufoto


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