エエカッコしい。弱音を吐かない。ボクを知っている人は、こう思ってくれている筈。だって、エエカッコしいやから(笑)~ 岡本太郎 ~ぼくはどんなに苦しいときでも、苦しいような顔をしないから、自由気ままに生きているように見られたね。ぼくは今までどんなに苦しい状況のなかにあっても、にっこり笑って悲劇的でありたいと思っていたからね。食えなけりゃ食えなくても、と覚悟すればいいんだ。それが第一歩だ。そのほうが面白い。