妹分、杉田水脈衆議院議員は、何かと取り上げられやすい。
人それぞれ考え方に違いがあって当然であり、ボクも彼女と似ているから、支持もしているし、仲良くLINEしたり・・・帰神した際には、飲みに行っている。
神戸リメイクプロジェクト→みんなの党からの仲間だ。
好意的と捉える記事を紹介。
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杉田氏の行動原理は、どのように作られたのだろうか。政界に入る以前は、兵庫県西宮市役所に勤務し、総合企画局・子育て支援などを担当していた。
政治家転身の際には「地方行政の現場で閉塞感や疲労感を感じる。他人より先に自分が動かなければ」と語っていたと、元同僚は明かしている。現在まで親交の続く、高校時代からの知人・山田氏(55)にも話を聞いた。 「本当に困っている人は助けないといけないが、『私は弱い人です。差別されているんです』と言いながら、『お金をください』『仕事ください』『団体に仕事よこせ』という人が、行政の現場にはいっぱいいる(というのが杉田氏の持論)」
「みんなの党」から、旧「日本維新の会」を経て、2012年に衆院初当選。旧維新の分党で「次世代の党」へ移るも、14年の総選挙で落選。落選中には『なぜ私は左翼と戦うのか』(2017年、青林堂)と題した自著も出版した。 「差別する人じゃない。蔑視もしていない。ただ『私は差別されています』というふりをして、利権を得ようとする人たちに対しては、すごく拒否感を持っています。本当に正義感が強くて、まっすぐで悪いことを許せない」
青山氏の取材によると、強い保守層には「『左翼』(と彼らが呼ぶ勢力)にとって謝罪・撤回は、終わりではなくて始まり」との認識があるという。従軍慰安婦や南京大虐殺など、謝罪によって、さらに攻撃を強めてくるため、どこかで防衛線を引かないと追い込まれてしまうというのが、マインドセットとなっている。