時間をかけて、検討? | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

意外と臆病なのか。

はたまた、大阪万博を見据えて、予算温存なのか?

知事の任期は、あと3年。

次は、無いだろうから…。

兵庫県斎藤元彦知事は県庁だけでなく、JR元町駅周辺を含む再整備を構想。

一帯の将来像を描く中で新庁舎の位置や規模、整備手法などを判断する方針で、「三宮やウオーターフロントとのすみ分けも含め、時間をかけて検討する」という。  

新型コロナウイルス禍でホテル需要は不透明になり、ウクライナ侵攻による建築資材の高騰や円安に伴う物価高も重なる。

県幹部は「かつての計画はいずれにしても見直しを余儀なくされた」と話す。  

県は、都市開発の民間企業などから元町再整備の方向性についてヒアリングを進めており、地元団体や住民との議論も始める予定。

三宮再整備を進める神戸市とも連携するが、県議会には「検討に時間をかけすぎると、先行する三宮に取り残される」と懸念する声もある。

 
知事としての知性、品格を疑う。