切り取りの功罪。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

同志であり、妹分の杉田水脈(みお)衆議院議員は、とかく言葉を切り取られやすい。

真意は違うのに、尖った言葉だけで誤解され易い。

政治家としては反省すべき点があるかも知れないが、「魔女狩り」のような攻勢をしかけてくる。

ようやく、きちんと報道されて安堵。

日本には、みおちゃんが必要だ!

これからも、ガンガン切り込んで欲しい!

 

本人から~

最初からそう言ってます。 やっとちゃんと報道していただけました 2年かかりました。

 

ニュースより~

杉田水脈総務政務官はおととし、性犯罪などをめぐって「女性はいくらでもうそをつける」と発言したことについて、被害者に向けたものではなく、女性を蔑視する意図もなかったと説明しました。

杉田総務政務官は、就任前のおととし、自民党の会合で、性犯罪などをめぐって「女性はいくらでもうそをつける」と発言し、その後ブログで陳謝しました。

この発言について、立憲民主党は参議院総務委員会で撤回して謝罪するよう求めたのに対し、杉田氏は「性被害者の女性に向けて発したことばではなく、女性を蔑視する意図も全くない」と説明しました。

また、杉田氏が2018年に、雑誌の寄稿で、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちは「『生産性』がない」という考えを示したことについても、立憲民主党は、撤回と謝罪を求めました。

杉田氏は「つたない表現で傷ついた方がいることは重く受け止めている。LGBTの方々への理解増進はもとより差別やいじめのない社会に向けて努力したい」と述べ、理解を求めました。