議会ではなく、市民の方を見ていた市長だった。
この見解しか、ボクにはない。
ヒステリック、暴言、専決処分、議会軽視と問題はあったが、重厚長大産業の方しか見ていない、隣の市、我が神戸市の市長久元喜造氏よりも、ん百倍も素敵だった。
結果は、人口増、市民満足度増に出ている。
できれば、フォトジェニックな、斎藤元彦兵庫県知事の対抗馬として、3年後に出て欲しい。
明石でできたことは、兵庫県でもできる筈。
何度もお会いしたこともあるので、今回は直接お願いした。
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市議への暴言に対する責任を取る形で、兵庫県の泉房穂明石市長が12日、来年4月の任期満了での退任と政治家引退を表明した。会見では引退の理由に質問が集中し、度重なる議会とのあつれきを挙げた。一方で「全国に心ある政治家、首長を育てたい」と、引退後への意欲も見せた。
暴言問題で辞職した3年半前の再来を思わせた。市内の小学校の式典で8日、自らに対する問責決議案を巡り、自民、公明会派の市議2人に「選挙で落としてやる」などとすごんだ。会見で泉市長は「深い意味はなく『ええかげんにせえ』というぐらいだった」と釈明した。引退表明については「(暴言を)もうしませんと言っても信用されない。自分も自信がない」と説明した。
2011年の初当選以来、子育て支援策などを充実させてファミリー層の支持を獲得した。9年連続の人口増で明石の知名度を全国的に高めたが、議会、職員との確執は絶えなかった。
↓ ロクなコメント、言えない💦