大阪維新と日本維新は、別の組織。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

大阪維新と日本維新はまったく別の組織。日本維新の代表が誰になろうと、どうでもいいことだ」。

国会議員主導の党運営を警戒する府議の口からは早くも〝不協和音〟が聞こえてきた。

この発言、ボクに一番響く。

橋下徹元代表の大阪維新の会に信奉して、与党に切り込む政治のモデルをドラスティックな形で構築したと思った。

維新政治塾にも通い、一期生として最終選考(衆院選)にも残ったが、当時みんなの党に所属し、共闘しようとしていた矢先、お互いに「夫婦喧嘩」してしまったようになってしまった。

~ 以下記事抜粋

既定路線ゆえの反応というべきか。27日夕、大阪市内で開かれた日本維新の会の臨時党大会。結党以来初の代表選で有効投票数の約8割を獲得し、新代表に選出された衆院議員、馬場伸幸(57)の表情に笑みはなかった。馬場は起立し、所属議員らに向けてゆっくり3度頭を下げた。傍らには党創設者で前代表の松井一郎(58)。馬場圧勝の立役者である。

焦点は、大阪維新の主軸をなす府議団との関係だ。府議会には、議員定数や報酬の削減といった「身を切る改革」を橋下とともに進めてきたと自負する「橋下原理主義」(維新衆院議員)の府議が少なくない。

以上