ボロボロ、サビサビ。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

2年前の記事ですが・・・都心駅前しかご興味のない、神戸市長の発言。

ご自身と奥さんのご趣味のクラシック音楽ホール増設しか考えがないようで。

最近、仕事で訪れたので、もう愕然とした💦

もう38年目となった、神戸唯一のオオバコ神戸ワールド記念ホール」のリニューアル(せめて外装塗り替えだけでも)検討されたし。

外観、錆でボロボロ。

 

 神戸市の久元喜造市長は22日の定例記者会見で、来年で完成から40年が経過する神戸市立ポートアイランドスポーツセンター(神戸市中央区)の隣接地への移転再整備が、周辺施設の再整備に波及するのかとの記者の質問に「一気に全部リニューアルするのは正直、難しい」と述べた。スポーツセンターに隣接するワールド記念ホールは1984年完成、同じく隣接する神戸国際展示場の1号館はスポーツセンターと同じ81年に完成。かねて老朽化が指摘されている一方で、財政面の負担を懸念した形だ。
 久元市長は「ワールド記念ホールについては機器の更新や内部の改修で、しばらく使っていただく」と説明。同ホールでは7月まで約半年をかけて、音響や照明設備などの大規模改修工事を実施した。「国際展示場については、ずっと議論をしているが、いまの段階では白紙」と述べ、引き続き検討することを表明した。
 先端技術を活用した「スーパーシティ」構想の実現をめざす自治体を、政府が年内に公募すると伝わったことについて久元氏は、応募するかどうか「いまのところ白紙」と話した。神戸市では先端技術を持つ企業と連携する「Be Smart KOBE」プロジェクトなどをスーパーシティ構想につながる施策を展開している。ただ、公募の際に政府が提示する要件などを確認したうえで、改めて検討する方針とした。