本当に・・・これが皆さんの望む「神戸」ですか?
重厚長大産業から支援を受けた恩返しの、ソフト置き去り、ハードな神戸。
先週末の「神戸まつり」の代替イベント「KOBE元気まつり」も、恐ろしいくらいの集票団体、神戸婦人団体連合協議会の浴衣踊りから始まる。
「どこが、KOBEや?」。
「BE KOBE」のモニュメントの通り、「神戸市政の言いなりになれ」の命令口調ですか?
史上空前の得票をされたので、リコールは諦めましたが、次の選挙では、絶対に落とす!
久元喜造市政の悪政治( ̄□ ̄;)!!
ハコモノ、とことん行ってしまう?
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神戸が生まれ変わる-。そんな高揚感が街を包む。神戸市の中心部、三宮のあちこちでビル建設の音が響き、一つまた一つと姿を現している。官民で取り組むプロジェクト「都心・三宮再整備」は30年後までに約150棟のビルを建て替え、新たな都市空間を創造する。阪神・淡路大震災から復興した街は今、未来に向けて動き出した。
震災後、復旧・復興を最優先としてきた神戸は、大阪や京都市などに比べて再開発が遅れた。都市の魅力が薄れ、人口は福岡や川崎市に抜かれて政令市で7位に転落。鉄道6路線が乗り入れ、1日当たり延べ70万人が利用する三宮には、利便性や魅力アップを求める声が相次いでいた。
神戸市は震災復興で深刻な財政難に見舞われたが、財政の見直しによって投資ができる体力にまで回復。街の魅力向上を公約に掲げ、2013年に就任した久元喜造市長は積極投資にかじを切った。