神戸新聞さん、ありがと。”誰か、教えて。” | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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大石欣則

即、スクショ(削除されたらと)してブログにした効果が!

神戸新聞さんも、大石のブログ読者ですから(笑)

 神戸市の久元喜造市長は12日の定例会見で、自身のツイッターで職員への苦言を不適切な表現で書き込んだとして謝罪した。「アルコールが入ると書き過ぎることがある。反省し、次の日に削除した」と釈明した。

 久元市長は6日午後11時前、自身のツイッターで、1日に新設された市立垂水体育館(同市垂水区)へのアクセスの悪さについて触れた。

 市の道路担当部局を戦前の「関東軍」になぞらえ、「神戸市の道路族。ふんぞりかえって市民の意見に耳を貸さない。何かしようという痕跡すら見られない。関東軍にどうしたらいいのか、頭を抱えます」と投稿した。翌朝には削除されていた。

久元市長は同体育館へのアクセスは以前から改善に向けた議論があったとし、「市会でも指摘されてきたのに(議論が)どこかにいってしまった。巨費を投じて施設を造る以上、担当部局の問題だけにしてはいけない」と趣旨を説明。その上で「表現が適切ではなかった。朝、酔いがさめて反省した」と釈明した。

 不特定多数のユーザーが閲覧し、コメントもできるツイッターは「精神衛生上あまりよくない」とし、投稿をやめることも検討したが、「市民の皆さんに直接思いを伝える手段としては有効。もうちょっと続けようかな」と話した。