ある日、友人と突然盛り上がった、映画「爆裂都市」の話題。
めんたいロックの人気者も集結した、凄い映画だったわ!
『爆裂都市 BURST CITY』(ばくれつとし バースト・シティ)は、1982年に公開された日本のSFアクション映画。石井聰亙(のちの石井岳龍)監督の8作目の作品。配給は東映セントラルフィルム。
動画フォーマットはカラー、画面アスペクト比1:1.85(アメリカンビスタ)。音声フォーマットはモノラル。
1980年に発表した自主制作映画『狂い咲きサンダーロード』でさまざまな賞を受賞し、各方面から脚光を浴びていた石井監督による、荒廃した近未来を舞台とした作品。過激なパフォーマンスを繰り広げるロックバンドに熱狂する若者たちと、それを取り締まろうとする武装警察の衝突および、原子力発電所を建設するために強制労働や立ち退きを迫る暴力団に対して不満が爆発したスラムの住民たちの暴動を同時に描く[1]。
陣内孝則、大江慎也、町田町蔵(のちの町田康)、泉谷しげるなどのミュージシャンがメインキャストに起用された。この映画が初主演となった陣内はその後俳優としての活動を本格化させる。