元衆議院議員「井坂信彦」のチラシを受けとった。
その一部~
問:なぜ毎回、党名が変わるの?
答:強い野党をつくる途中段階だからです。
私が離党して党を移ったのは「みんなの党」の1度だけで、他は合流や分裂で党名が変わっただけです。
党名が変わっても、私の言動が変わることはありません。
自民党も1955年に完成するまでは、10以上の政党が離合集散を繰り返しました。
今は強い野党ができる途中段階ですので、恐れず何度でもチャレンジします!
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まさに、政治は離合集散が、当たり前の世界。
「みんなの党」は、元祖第三極、ベンチャー政党でもあったので、ブームは創れましたが、屋台骨が脆かった。
後発の維新とも上手く握ることができず、解党
みんなの党で当選した議員は、地方議員を合わせて、300名強。
解党後、無所属、地域政党、または維新へと移り、個人人気もあり当選を続けている議員もおり、尊敬に値する。
が、志を捨て「自民党」に移った議員もいる(神戸市会では、河南・山下)・・・これは、許せない(-_-;)
今回の神戸市長選挙と同時開催となった、衆議院議員選挙。
捲土重来、頑張って欲しい。