地元紙には珍しい、神戸市を追及するスタンスの神戸新聞。
凄い記事です。
件の元小川助役には、焼身自殺される一週間前にお会いしていました。
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「何が燃えてるんや?」「…人みたいです」25年前に起きた“衝撃の焼身自殺” 神戸市助役は自ら灯油をかぶった
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市の外郭団体が“架空請求”で被災企業を追い込み…「25年前の焼身自殺」から繋がる“神戸の闇”の全貌
この問題を“理由”に、笹山市長が小川助役に辞任を迫っていたとしたら、だ。それまで震災後の区画整理をはじめとする、神戸市の復興行政を一身に背負い、さらには次期市長の座に意欲を持っていた小川助役が、かつて遺族に漏らしていたように、「市長に裏切られた」と感じても、不思議ではない。