公明党の存在って・・・一体
創価学会の存在もさることながら、政治組織の統制、ルールづくりはたいしたもんです。
地方議員の定年制(66歳だったのに、いつのまにか69歳に引き上げ(笑))、定年後の身分担保と組織票による底上げ。
でも、どっち向いてるの?
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公明の支持母体・創価学会の関係者は、今年の衆院選や来夏の参院選を見据え、「必勝が求められ、自民との共闘が不可欠。自民が決めた斎藤氏を支援すべき」と話す。
大阪で「都構想」に協力した経緯もあり、自民と維新が共に推薦するなら、何も問題ないとの声もある。
一方で、県内では参院選兵庫選挙区などで議席を取り合ったこともあり、相乗りに抵抗感がある支援者も多いという。
公明県議は「兵庫と大阪は全く違う。維新の支援候補には乗れない」と断言する。