獅子は、おらぬか? | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

兵庫選挙候補者をめぐって、自民県議団が分裂って・・・笑える💦

首長と議員の能力、権限は違うが、一人くらい、「我が!」と議員が立候補するくらいの獅子は、おらぬか?

またしても、総務省出身者を切望するなど、情けない限り。

ことし7月に行われる兵庫県知事選挙に、総務省出身で、大阪府の財政課長を務める齋藤元彦氏が立候補する意向を固めたことが、関係者への取材でわかりました。
自民党の一部の県議会議員は、金澤和夫副知事を推す党の会派を離脱して齋藤氏を支援する方針で、自民党の結党以来、初めて保守分裂の選挙戦となる公算が大きくなりました。

今期かぎりで退任する井戸知事の後任を選ぶ兵庫県知事選挙は、ことしの7月1日告示、18日投開票の日程で行われます。
この選挙に、総務省出身で、現在、大阪府の財政課長を務める齋藤元彦氏が立候補する意向を固めたことが、関係者への取材でわかりました。
齋藤氏は、神戸市出身の43歳。
平成14年に総務省に入省し、自治税務局都道府県税課の理事官などを務めました。
これを受けて、兵庫県議会の自民党議員団に所属するおよそ10人の議員が、会派を離脱して齋藤氏を支援する方針を固めました。
自民党の議員団は、先に金澤和夫副知事を擁立する方針を決め、金澤氏は近く立候補を表明する見通しで、兵庫県知事選挙は、昭和30年の自民党の結党以来、初めて保守分裂の選挙戦となる公算が大きくなりました。
兵庫県知事選挙をめぐっては、これまでに、元加西市長の中川暢三氏が立候補を表明しているほか、兵庫維新の会と共産党も、それぞれ候補者の擁立を目指しています。

 

 

大石は、中川ちょうぞう先生を応援します。