”心学「辛い」辛苦の時こそ本当の自分” | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

辛苦の時には辛苦が重なる。

 

恨みたくなるような辛苦もある。

 

自分自身の不幸を悔やむ時もあるだろう。

 

多かれ少なかれ誰しも辛苦は来る。

 

辛苦の時ほど自分自身が観える。

 

それも自分の眼と他人の眼である。

 

他人の眼は自分の言動を以って観る。

 

言葉使いや愚痴や不満など。

 

他人の眼は冷静に観る為に、

 

忠言助言や箴言も大事。

 

ただ、辛苦の時ほど聞きたくないものである。

 

この時こそ人間性が分かれる。

 

学問という自分自身を磨く試練が必要なのは、

 

この時、好機として自己修養に努めるか否かである。