陳謝しても、勝利。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

西村大臣にカタチだけ謝ったのは、これまたTwitterを多用して民意を引き連れた吉村知事の戦略。

橋下徹仕込みの強かさと、若いけど人一倍冷静且つ熱い!

勝負あり‼️

陳謝した吉村知事に苦言?元三重県知事「けんかしようと思えばいくらでもできた…賢すぎる、若いのに」

大阪府の吉村洋文知事(44)が7日、フジテレビ系のバラエティー番組「直撃!シンソウ坂上」にオンラインで生出演。西村康稔経済再生担当大臣との緊急事態措置の解除基準をめぐるやりとりに関して、ゲストの北川正恭・元三重県知事(75)から「けんかしようと思えばいくらでもできた」と苦言?を呈された。

 吉村知事は6日に国が解除基準を示さないことを問題提起したが、西村大臣から「休業の要請・解除は知事の裁量」と反論されると、一転して陳謝。7日に会見した西村大臣からは「絆が深まった」との言葉を引き出した。

 一連のやりとりについて、北川元知事は「残念だったのは、大人の判断というか、賢い判断というか。もうちょっと頑張って知事ここにありを示しても。賢すぎる。若いのに」。この機会に徹底的に意見をぶつけ合うべきだったと語った。

 司会の坂上忍からも「いい意味でしたたか」と評され、吉村知事は「いつも(元大阪府知事の)橋下(徹)さんから腹黒いと言われている」と苦笑していた。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200507-00010062-chuspo-ent&fbclid=IwAR1TtZ-iMcWtsw-9LruDvh2QVxQC3A6qfUM9LcwjRoa_5gtfb3yJ-zSoKZI