狼少年。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

一年前の記事ですが・・・

「神戸市の久元喜造市長は22日の定例記者会見で、総務省出身で副市長に就任する予定の寺崎秀俊氏(49)について「総務省でも嘱望されている人材ですから、必ず返すようにと言われている」と述べ、久元氏の後継者ではないかとの見方を否定した。「形式的には国家公務員を辞職して、神戸市に新規で採用することになるが、任期4年をまっとうすれば総務省に戻るということで、総務省との間で調整を既に終えている」と説明した。」

https://news.kobekeizai.jp/blog-entry-1691.html?fbclid=IwAR0b30T2_xRX0MSMTDEzSqft11_8J_sTjoxr0288lgBYKvxPIHDH1kkHm1c

二年後の神戸市長選挙の後継ともいわれていますね。

自身は、引退を表明した、井戸県知事の後釜として。

 

6年前のSNSからの事実から今を見ると、全て信じられません。

「本日の神戸市長選挙の立候補予定者公開討論会があり,傍聴してきました。
4人の立候補予定者の皆さんの揃い踏みです。たいへん面白い討論会でした。
それぞれの支持者の方にとって,自分の支持する候補者が一番よく見えたでしょうから,誰がどうであったかについては,ここではとやかく申し上げません。

ただ,皆さんの発言について一点だけどうしても気になる点がありました。
討論会の終盤,立候補予定者が,別の誰かを指名して,質問を投げかけるという形式がとられたときのことです。

この際,森下 やす子氏が 久元きぞう(久元喜造)氏に対して「神戸市では,60年以上,助役(副市長)が市長になるということが続いているが,これをどう思うか」という質問を投げかけました。
これに対して久元氏は「助役(副市長)が市長になり続けるという,神戸のこの状況は全国的に見て稀有なこと。変えるべきである。だから矢田市長は私を呼んだのだ」という趣旨の回答をなさいました。

私が疑問に思ったのは,この回答の(前段ではなく)後段の部分です。
「だから矢田市長は私を呼んだ」という部分です。
久元氏は昨年11月に副市長に就任する際,市長候補になることについて「大変困惑、当惑している」「全く考えたこともない」と否定されていました。
http://www.47news.jp/…/%E5%B8%82%E9%95%B7%E9%81%B8-%E4%B9%8…
また今年3月に矢田市長が引退表明をされた時点でも,久元氏は矢田市長の後継になることについて否定されていました。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201303/0005832984.shtml

神戸のF弁護士の呟きから拝借しています。

 

寺崎副市長も、後継なら・・・合コンばかりせず、自制をされたし。