「してもらって、当たり前」ではなく、感謝の気持ちを忘れずに。
松下幸之助氏語録より
「感謝の心はものの価値を高めることになる。
一つのものを貰っても、何だかつまらないと思えば、その価値はきわめて低いことになってしまうが、ありがたいという気持ちでいれば、それだけ高い価値が見出せ、よりよく活用できることにもなろう感謝の気持ちが薄ければ、何事によらず不平不満が起こり、自らの心も暗くし、他をも傷つけることになる。
それに対して、感謝報恩の念の強い人には、すべてが喜びとなり、心も明るく、また他とも調和し、共存共栄といった姿を生み出しやすい。」
http://www.shikoku-net.co.jp/s-seikei/keizai-report/report-no19.htm