見せかけだけの「維新」にご注意。

　選挙の為の「野合」。

　神戸志民党西区市政担当の稲田あつしのブログ より。

　「野合」
　2015/03/28 稲田あつし
　維新の党兵庫県総支部が東灘、灘、中央区の各民主系(党公認ではなく推薦。これも意味不明。)県会議員予定候補者を推薦すると発表しました。
　この事実を見ましても、兵庫県に関しては維新の党は全く改革政党などではないことが一目瞭然です。東灘・灘・中央区の3区は衆院選で言う「兵庫1区」です。昨年12月、維新の党の現職が小選挙区で当選した選挙区です。その当選には、民主党が公認候補を出さないという「選挙区調整」が行われたのも大きな要因の1つです。その「見返り」として、上記の3区には維新の党が県会に公認候補を出さないと思われても仕方がないです。
　神戸市会におきましても、維新の党は完全な与党会派の1つです。昨年12月の「議員期末給与のアップ」に賛成していることからも明らかです。それに加えて県会もこのような状態。しかしながら維新の党は「身を切る改革」「議会改革」を訴え続ける。党本部と地方で言う事、やる事が異なっている、これはもはや維新の党の「お家芸」です。それに振り回される県民、市民はたまったもんじゃありません。
http://inadaatsushi.main.jp/wp/2015/03/28/%e3%80%8c%e9%87%8e%e5%90%88%e3%80%8d/
　以上

　ちょうど昨日の元町大丸前での大石の街頭演説でも訴えさせていただいたのは、
「大阪の維新＜大阪維新の会＞は、改革を目指す、ドラスティックな政治のモデルを創った。
　が、国政に行った時点で、オカシクなってしまった。

　党勢拡大だけの為に、＜太陽の党（旧立ち上がれ日本）＞と合流してしまった。
　それが今度は地方に降りた際に、捻れている。

　神戸の維新の方（一人会派）は、旧立ち上がれ日本の方。
　前回の市長選挙でも現久元市長を応援、議案でも全部賛成。

　昨年末の議員報酬のアップ、職員給与のアップにも堂々と起立されている。

　何が＜改革だ＞、何が＜維新だ＞。

　みなさん！実態を良く見て・・・見せかけだけ、看板だけの＜維新＞に惑わされてはいけません。

　今・・・自民でもなく、民主でもなく、そして維新でもない、真の改革をどこに任せましょうか？
　そうだ、志民があるじゃないですか？　
　しがらみのない唯一の政党、神戸志民党。

古い古いしがらみだらけの神戸市政、兵庫県政に風穴を開ける唯一の存在、神戸志民党です」と。

議員報酬（期末手当）アップの採決。

職員給与アップの採決。

　いずれも、神戸志民党は否決。

　「是々非々」で向き合う・・・提言提案型の会派、神戸志民党市会議員団です。
　第三の選択肢が、第一党になる！