教育指導は県の方針による部分が多いのですが、今回の兵庫県の教育に関する予算配分には納得です。
http://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/201502/0007745929.shtml
兵庫県教育委員会は2015年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は3988億円で、人件費が91%を占める。小中学生の学力向上に加え、グローバル社会に対応するため英語教育の充実などに重点を置いた。(紺野大樹)
小中学生の学力アップ策では、小学6年と中学3年を対象に文部科学省が実施している「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)の県内結果を分析し、国語と算数、数学のつまずきやすいポイントを整理。16年度には指導事例集を作成する。17年度はつまずきポイントの指導方法を教員に動画で公開し共有するなど、3年計画で学力の底上げ策に取り組む。英語も15年度、つまずきやすいポイントを整理する。
家庭での学習習慣が身に付いていない小中学生のため、「地域未来塾」を開設。政令市と中核市を除く県内37市町が対象で、公民館などの施設を使い、大学生や教員OBらが放課後や休日に勉強を教える。111カ所の開設を見込み、学習塾などの協力も可能。
文科省は20年度から小学5、6年について英語を正式教科とし、英語に親しむ「外国語活動」の開始時期も現在の小学5年から3年に引き下げる方針。こうした国の姿勢を反映し、15年度は、国が主催する英語教育のリーダー研修に小中学校の教員各6人を派遣し、指導力向上を目指す。
高校では、英検2級相当以上の県立高校2年生100人を対象に、夏休みと春休みに計7日間の合宿を実施。合宿中の会話はすべて英語を使い、ALT(外国語指導助手)らと交流する。
また、20年に開催される東京五輪・パラリンピックで、海外選手の事前合宿を招致するため、各国大使館などへ配布するパンフレットを作成するなど準備を進める。
以上
そして、神戸市でも我が会派の求めてきていた、小中学校での補充学習にPCやアニメを取り入れる施策(反転授業)も、更なる拡充策が打ち出されました。
http://ameblo.jp/lovekobe0814/entry-11939140517.html
*須磨区選出議員団(立候補表明者含む)による、駅立ち調整ができています。
現在は、その通りに早朝駅だちさせていただいています(概ね6:30~8:15AM)。
2月18日(水)地下鉄山陽板宿駅 → 常任委員会
2月19日(木)地下鉄 妙法寺駅南側
2月20日(金) 〃 名谷駅南側
以上の予定です。少しでもお時間があれば、サポート頂きましたら幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。
*市政報告会のお知らせ
http://ameblo.jp/lovekobe0814/entry-11973378592.html
神戸志民党市政報告会のお知らせ
日時:平成27年2月21日(土)14:00(受付13:30)~
場所:神戸国際会館9階 大会場
平成26年4月会派結成後、初の合同市政報告会です。
ゲスト講師:樫野孝人(かしのたかひと)氏
「人口減少時代の都市ビジョン」
事前申し込み制となっておりますので、お名前、電話番号(メールアドレス)、ご住所を明記の上
神戸志民党市会議員団
TEL.078(322)6755
FAX.078(322)6753
まで、お申し込みください。
こちらからでも、結構です。
https://www.facebook.com/events/375264899320249/