加古川市長選挙。

　加古川市長選挙の開票結果がでました。

　応援した三戸政和氏は３位。　手づくり選挙は残念な結果となりました。

　神戸志民党×日本維新の会×みんなの党と言う、第三極の応援の風を吹かせた改革を訴えてきましたが、多くの加古川市民の方々には届かず。

　先の神戸市長選と違ったのは、同じような構図（現市長の後継指名の方とその他４人の新人対決）でしたが、当選したのは元民主党衆議院議員の岡田氏。

　三戸氏も元民主党県会議員であり、年齢も３８歳と３５歳と近い、加古川市長史上最も若い市長の誕生。

１・岡田やすひろ氏　５１３８６票

２・石堂求氏　３４８２４票

３・三戸政和氏　１１１６３票

４・岸本勝氏　８３２１票

５・東田巧氏　３３５１票

　投票率は５２．４９％

　気になったのは、各候補を応援したみんなの党の議員の顔ぶれでしたが、県議は三戸氏に、市議二名は岡田氏に付いたことでした。

　三戸陣営のみなさん、お疲れ様でした。

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