右往左往と。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

 第三極同士の連携、野党連合の結成で、巨大与党に立ち向かうのが本来の目的だったんでしょうが、やはり国政に振り回されて、地方議員やその候補予定者は右往左往するハメに。

 
 大石もみんなの党に所属しながら、維新政治塾に勉強で通っていました。

 確かにウネリを感じましたし、風も体感しました。


 が、あり得ない合流、無理やりの結婚と揶揄される合体の結果、それ見たことかと誰もが頷きました。

 以下、神戸新聞によると、


維新「分党」で県内にも影響 統一選候補発表を中止

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201405/0007005283.shtml

 橋下徹、石原慎太郎両共同代表のどちらと行動をともにするのか。兵庫県関係議員も意見が割れる。早々と態度を明確にする議員がいる一方、戸惑う議員も。また、県総支部は統一地方選の公認候補発表を中止するなど影響が広がっている。

 「橋下代表とともに維新に残る」とするのは、新原秀人衆院議員(比例近畿)と、清水貴之参院議員(兵庫選挙区)。新原議員は「巨大与党に対抗するためには野党再編が必要」と強調。清水議員は「自主憲法にこだわる石原代表の思いも分かるが、橋下代表が掲げる統治機構改革などに一緒に取り組みたい」と語った。

 一方、旧太陽の党系の三木圭恵衆院議員(比例近畿)は「30日の党両院議員懇談会で説明を聞き、県総支部や後援会と協議する」と述べるにとどめた。杉田水脈衆院議員(同)は「憲法観などが異なる結いの党と合流するために、維新が選挙で訴えたことを曲げるのはおかしい」などとして、対応を検討中だ。

 室井邦彦参院議員(比例)は「二大政党制を目指し、野党をまとめる雰囲気をつくりたいと思っていたのに残念」と分党に不満を漏らす。今後については、「五分五分。信頼する仲間の意見も聞きたい」と話している。

 分党問題を受け、県総支部は、来月2日に予定していた統一地方選第1次公認候補の発表を中止。新原議員は「仮に分党で県内議員が別れても、統一地方選では連携したい」と話した。








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