質疑やマニフェストの効果。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

 今までの議員らの質疑・要望や、対立市長候補のマニフェストの効果は、こんなカタチでも具現化されようとしています。



神戸の交通網快適に割安に 市が14年度、抜本対策へ
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201402/0006740257.shtml

 公共交通の利便性向上に向け、神戸市は2014年度、抜本的な対策に乗り出す。三宮とポートアイランドを結ぶポートライナーの混雑緩和や、赤字が続く地下鉄海岸線の需要喚起、運賃が割高な神戸電鉄の高齢者割引の検討など、既存交通の課題解決に着手。次世代型路面電車「LRT(ライト・レール・トランジット)」など、新しい交通機関の導入可能性も探る。


 1981年開業のポートライナーの利用者は一時期、年間1300万人台に低迷したが、神戸空港開港やポートアイランドでの4大学開校などで激増。08年度に2千万人を超え、以降も増え続けている。

 昨春に増便したが、その後も乗車率は最大169%を記録。人工多能性幹細胞(iPS細胞)の研究などで注目される「神戸医療産業都市」の発展で、さらに乗客増が見込まれるため、3年をかけて新たに車両2セット(1セット6両)を購入する。17年度から投入し、増便する予定だ。

 一方、年約60億円の赤字が続く地下鉄海岸線では7~8月、1区間用の格安切符を実験的に販売する。通常210円(4月以降)の1区間運賃を110円(一部区間を除く)とし、利用促進効果を検証する。

 新たな可能性にも挑む。従来の路面電車より車両の床が低くて高齢者らが乗りやすく、振動や騒音も少ない「LRT」や、バス高速輸送システム(BRT)など観光資源にもなる新しい交通機関について、意欲のある事業者を公募した上で運行ルートや採算性などを調査する。

 また、神戸電鉄を支援し、小児運賃で市営地下鉄などを利用できる同市の「敬老パス」と同様の高齢者割引の実現を模索。北神急行電鉄の運賃を維持するための補助を5年間継続するほか、バスの自主運行に取り組む地域への支援にも乗り出す。

 同市はこれらの費用として、14年度当初予算案などに計約16億円を計上。久元喜造市長は「多様な移動手段を組み合わせ、全ての人に優しい交通網を整備したい」としている。


http://ameblo.jp/lovekobe0814/entry-11783921337.html


神戸は、きっともっとずっと素敵になるメラメラ

神戸市会議員
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