阪神淡路大震災で壊滅的な被害を受けた、神戸の長田区の「新長田」地区。
復旧復興を急いだために、現在・・・震災の失敗例としても、全国で取り上げられてしまっています。
そこに生活する方、商いをして生計を立てておられる方の為のみならず・・・神戸の、日本のモデルとして、再度活性化策を講じるべきです。
常任委員会や、本会議でも追及されてきた、不明瞭な問題も多々あります。
与党会派の議員ではできない角度で、またそういった方々から託された部分もあり、本会議等でも新市長の久元さんの考え、予算取りを質疑したいと思っています。
1989年に作成された「神戸インナーシティー総合整備計画」そのものの震災後のまちづくり・・・それは痛手を負うことを想定しなかった計画をそのままあてはめたようなもの。
復興を急いでしまった為の・・・愚策となりました。
そして、神戸市主導の下で設立された、「新長田まちづくり会社 」の存在。
筆頭株主からは一歩退くも・・・実際には市の主導の下で事業を行い、今や「いうことを聞かない、鬼っこ」状態。
http://www.shinnagata-stm.com/
↓ 商店街活性化を置きざりに、さらに開発を進めていくという(-_-;)
新たな局面を打破するべく実証実験(?)として設置された、「くにづかリボーンプロジェクト 」。
どこまで力を発揮し、いつまで活動するのか・・・。神戸市のスタンスは?
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2013/12/20131212164501.html
兵庫県震災復興研究センター さんにも訪問して、勉強会を重ねています。
来月の本会議で、ぜひ・・・ご注目ください。
議会内スーパー野党としての・・・質疑。
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
神戸市会議員
みんなの党神戸市会議員団
相談役・前団長
大石よしのり(大石欣則)
http://www.minna-kobe.org/
大石よしのり応援プロジェクト ↓
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