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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

みんなの党がずっと提言してきた、「電力自由化」。

電話回線が解放され、電話会社を選べるようになったように、電力の自由化を訴えてきました。


民間のチカラ、国政の動きを経て・・・2年後には、家庭への販売も可能に!


家庭の余剰電力、集めて販売へ 
パナ、太陽光で新会社
http://www.asahi.com/articles/ASG1P5H8YG1PPLFA00J.html?iref=com_top6_01

住宅の太陽光パネルで作られた電力をまとめて工場などに売る事業に、パナソニック が乗り出す。同社によると、国内では参入例はみられないという。各家庭でみれば余剰電力の量は小さいが、束ねて一定量を確保し、大きな電力を必要とする企業などに売れば利益が出せると判断した。家庭からの買い取り価格は、既存電力会社 の現行価格より高く設定することにしており、住宅への太陽光発電 普及が拡大することも期待できそうだ。

 同社は21日、東京のエネルギー系ベンチャー、エプコと共同で「パナソニック ・エプコ・エナジーサービス」を31日に設立すると発表。この夏から全国で買い取りを始める。買い取った電力は最初、パナソニック グループのオフィスや工場のほか、商社などが参入した「新電力会社 」向けに売る。電力の小売りが完全自由化される2016年以降は家庭への販売も手がけるという。

 太陽光パネルを設置する住宅は昨年9月末で約140万戸。18年度にはこれが500万戸に増えると予測し、その1割に当たる50万戸から電力を買い取る契約を結び、200億円の売り上げを目指すという。

 住宅用太陽光発電 から生まれる余剰電力は、天候で発電量に加えて自らの家庭で消費する電力も変動するため量が不安定で、さらに小さく分散している。このため、供給力として当てにするのが難しかった。

 エプコは、季節や天気を予測して、各住宅から余剰電力が月にどれぐらい発生するかを高精度に見通すシステムを開発しており、安定した売買を実現できるとしている。

 買い取り価格も、電力を売る先が確保できているほか、国の交付金も活用して高く設定。工場などへの売電価格も、大手電力会社 の現行料金より安く設定するという。

 パナソニック にとっては、この事業が広がれば住宅向けに太陽光パネルや周辺機器 の販売が増える可能性もあるとも期待している。





神戸は、きっともっとずっと素敵になるメラメラ

神戸市会議員
みんなの党神戸市会議員団 相談役・前団長
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