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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

 障がい者の方の働く場の創出、意欲・・・そして社会貢献のループ、こんな取り組みはドンドン応援したい(大石よしのりは、「障害」の「害」を、ひらがな表記にして、「心のバリアフリー」を推奨しています)


障がい者デザインのコースター 神戸の人気カフェで使用

http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201312/0006602760.shtml

 神戸市須磨区の障がい福祉サービス事業所「すまいる・フレンズ」の利用者がイラストを手掛けた紙製コースターが、神戸で人気のパン・洋菓子店「フロインドリーブ」(中央区生田町4)のカフェで使われることになった。同店がコースターを継続的に買い取ることで、事業所に通う障がい者の収入アップを目指す。

 障がい福祉サービス事業所には社会参加を目指す障害者が通い、雑貨や菓子を手作りしている。ただ、販売の機会はバザーやイベントに限られることが多く、収入は不安定なのが現状という。

 このため、須磨区役所の支援担当者がブランド力のある地元企業に協力を求め、スイーツで有名なフロインドリーブに相談。お茶を飲む客の目につきやすいコースターのデザインを提案され、ポストカードの制作などを手掛ける「すまいる‐」につないだ。

 コースターのイラストは4種類で、いずれも女性の利用者が動物を題材に愛らしく描いた。ほかのメンバーも今後、プリントやパッケージ作業を手伝う。フロインドリーブから1枚30円程度で受注し、年間3万枚の納入を目指す。カフェで使い始めるのは来年2月下旬の予定という。

 コースター作りに携わる原田尚美さんは「多くの人に私たちの活動を知ってもらいたい」と意欲満々。フロインドリーブ専務の上原嘉恒ハインリッヒさんも「想像以上の出来栄え。お客さんに気に入ってもらえたら、持ち帰ってほしい」と話している。



 以上、記事の中の「害」を、「がい」に変換して、転載させていただきましたこと、ご了承ください。



神戸は、きっともっとずっと素敵になるメラメラ

神戸市会議員
みんなの党神戸市会議員団 相談役・前団長
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