http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201312/0006560165.shtml
情報が無い中で・・・賛否が分かれるのも仕方なし。
ブレナイ気持ちが、大事なんです。
神戸新聞より・・・↓
兵庫県関係の衆院議員2人を含む計14人が離党届を提出し、分裂したみんなの党。県内にいる同党の地方議員11人に、集団離党や新党立ち上げへの賛否、評価を聞いたところ、態度が分かれた。2015年春の統一地方選による改選を控えた議員が多いが、現時点では新党の具体像が見えないため合流には慎重な姿勢が目立ち、国会と地方議会の温度差があらわになっている。
みんなの党は2009年8月の結党以来、兵庫県では地方議会を中心に党勢を拡大。中でも神戸市会は10年5月に西日本で初めての同党会派が発足し、渡辺喜美代表は「西日本の拠点」と位置付けてきた。現在も県内の地方議会では最も多い5人の同党議員が所属する。
同党神戸市議団は9日夕、緊急の議員総会を開き、今後の対応を協議。離党届を出した井坂信彦(39)、畠中光成(41)両衆院議員とは日頃から連携してきただけに戸惑いの声が相次いだ。会派内でも見方は分かれたが、「会派の分裂は避ける」との意見で一致。1人でも欠ければ、市会運営委員会に出席できる交渉会派の要件(5人以上)を割り込み、活動の幅が狭まることが背景にある。
県内議員11人のうち離党や新党立ち上げへの評価に対し、「どちらともいえない」と答えたのが最も多く6人。「賛成、評価できる」としたのは3人。伊丹市議の小西彦治氏は「渡辺代表のワンマンぶりを批判しており正しい」と答えた。
「反対、評価できない」としたのは神戸市議の2人。大石欣則氏は「分裂ではなく話し合うべきだった」、高山晃一氏も「(党側と離党者側で)政策に大きな隔たりがない」とした。
また、新党への合流の意思も尋ねたところ、現時点で「前向きに検討する」との回答はゼロだった。内訳は2人が「考えていない」、残り9人が「どちらともいえない」。大半は「新党が何を目指すのかまだ分からない」として、今後の動向を見極める姿勢を見せた。
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
神戸市会議員
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