昨日は大阪にて、志信会主催の「新しい市民運動の始まりか」と題された、日本一新(維新ではないです)の会 平野貞夫代表(元参議院議員)の講演会に参加させていただきました。
現在の国政の状況の独自の講和と共に、先の神戸市長選挙での分析と敗因も含め、非常に興味深いお話ばかりでした。
ボク自身、平野先生のお話をお伺いするのは、4度目なのですが・・・いつもいつも先を読む洞察力に感服いたします。
自公民と連合が組んだ官僚候補を撃破した、川崎市長選挙と、全く逆の結果となってしまった神戸市長選挙についても・・・政策の欠点も踏まえ、示唆をいただきましたが・・・これぞ「市民運動のはじまり」だと。
また、国政にいては、「人間を大切にする政治」の実現が、今こそ必要だと・・・・二人の大阪人の思想の活用、近松門左衛門の「人間をよく見てよく知る」、大塩平八郎の「自由であるが故に平等な社会」の実現を説かれていました。
その通りだと思います。
圧倒的与党の力に押されることなく、野党は野党らしく・・・生き残って、存在していきたい。
新しい政治勢力の結集を求められていると思います。
未来へ、まっすぐに・・・。
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
神戸市会議員
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