場内、圧勝。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

 昨日、神戸新聞社と神戸JC主催による、「神戸市長選挙立候補予定者討論会」が開催されました。

 神戸新聞の記事の通りですが・・・冷静なはずの神戸市長後継指名者の官僚出身の久元氏が
焦りと暴言。
 ネガティブキャンペーンはするつもりはありませんが、事実として…。

 かしの氏が、「公務員の天下り・再就職を8割~が現実の中、久元氏は何割を目標に削減するか?」の問いに対し、久元候補は、「あのねぇ、その質問が非情に幼稚だ。 北朝鮮のように、何でも<何割!>と数字で決めていくものではない」と、政治家として・・・大失言。 
 しかも、公務員再就職も、全肯定でした。


 以下・・・神戸新聞より

神戸は、きっともっとずっと素敵になる。

課題や将来像を主張、激しい応酬も 神戸市長選討論会
 神戸市長選(10月13日告示、27日投開票)の公開討論会は、神戸の課題や将来像などについて、立候補予定者が2時間にわたり主張を展開した。4人が一堂に会するのは初めてだったが、互いの政策や立場の違いをめぐる激しい論戦が続き、選挙戦さながらに火花を散らした。


 参加したのは、立候補表明順に、神戸市議の森下やす子氏(48)▽元同市副市長の久元喜造氏(59)=自民、民主、公明推薦▽会社役員の樫野孝人氏(50)▽政治団体共同代表の貫名ユウナ氏(61)=共産推薦。

 開始早々「市長選の最大の争点」を問われると、久元氏が隣席にいた樫野氏の公約を引き合いに「国や県とも協力関係を築いて政策を実現するか。それとも、地下鉄民営化など絵空事の改革で市政が混乱するか。どちらを選ぶかだ」と仕掛けた。樫野氏も「役所の労働組合に支持される人か、民間の市民の代表か。どっちを向いて仕事をするかだ」と応戦した。

 樫野氏が維新と連携する可能性を否定していないことから、久元氏が「推薦を受けるのか。維新の軍門に下るのか」と迫ると、樫野氏は「軍門に下るわけがない」と語気を強める一幕も。

 貫名氏は「(阪神・淡路大震災後の)新長田の再開発の失敗に懲りず、市は三宮の再開発を進めようとしている。震災以来の市民不在の市政を続けるのか、市民の手に市政を取り戻すのか」と現市政に矛先を向けた。また、外国艦船に非核証明書の提出を求める「非核神戸方式」の堅持も訴えた。

 森下氏は、約30%と低迷した過去の市長選投票率に触れながら「30%の市民の意思に沿った市政が行われている」と批判。「60年以上続いた役人行政にピリオドを打ち、市民のための役所に変える」と助役出身市長が続く体制の変革や、市民の代表である市議会と市長の連携強化の必要性などを説いた。

 運用時間など規制緩和が課題となっている神戸空港に対しては、貫名氏が「廃港も含め、住民投票で今後の在り方を決める」としたのに対し、ほかの3人はさらなる有効活用を主張した。

 立候補予定者が1人を指名して質問を投げかける場面では、市会与党3党の推薦を受ける久元氏に問いが集中。

 候補予定者が発言するたびに観客席からは大きな拍手が起こり、選挙戦への関心の高さをうかがわせた。

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201309/0006341008.shtml

 場内の雰囲気は、かしの「圧勝」。

 あとは・・・投票率です。



 「政治を選挙をあきらめない」。


神戸は、きっともっとずっと素敵になる。

神戸は、きっともっとずっと素敵になるメラメラ
神戸、第三の開港へ。
http://www.krp-web.com/
神戸市会議員
みんなの党神戸市会議員団 相談役・前団長

大石よしのり(大石欣則)

http://www.minna-kobe.org/
大石よしのり応援プロジェクト ↓
http://www.oishikobe.com/
oishi@kashino.net
facebook公式ページ
http://www.facebook.com/oishikobe
大石よしのり広聴事務所
〒654-0025

神戸市須磨区寺田町2-1-14-308
TEL/FAX 078-735-1337(イ
ザミンナ)

ペタしてね