神戸新聞等にも掲載の通り、現職の自民党神戸市会議員団のひとり、森下やす子議員が、正式な立候補表明をされました。
先月の唐突なる記者会見で、意向を表明されるも、会派の承認を得ないでされたため、その一時間後に、会派の団長らでの異例の記者会見。
会派での意見決定もなされず、ましてや党の推薦や公認も出ておらず・・・フライング会見に対する抑止でした。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201305/0006035382.shtml?fb_action_ids=520997237965134&fb_action_types=og.recommends&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582
今秋予定の神戸市長選 市議の森下氏が立候補表明
今秋に予定される神戸市長選で、立候補の意向を示していた自民党神戸市議の森下やす子氏(48)=同市垂水区選出=が30日会見し、立候補を表明した。「助役(副市長)出身者が64年にわたって市長を続けてきた体制を変えたい」と話した。
森下氏は同市垂水区出身。銀行員や参院議員秘書などを経て、2005年の市議補選で初当選し3期目。自民党市議団に所属し、文教こども委員長などを務めている。同党本部と兵庫県連、神戸市連に推薦依頼を出している。
3人の副市長のうち1人を民間の女性から公募することや待機児童の解消を公約に掲げ「この2点は就任後1年以内に達成したい」と述べた。ほかに、神戸空港の国際空港化も盛り込む考えを示した。
次期市長選をめぐっては、前回選挙にも立った会社役員樫野孝人氏(50)や元総務省自治行政局長で同市副市長の久元喜造氏(59)の立候補が確実視され、共産も協力団体と擁立作業を進めている。(神戸新聞)
以上ですが、懇意にさせていただいている、「住民投票☆市民力」の林英夫議員もブログに書かれている通り、「役人出身の市政が大きな問題というより、役人提案の議案に最終的にはすべて賛成する“与党”のあり方が大きな問題なのです。 “与党”がこぞって、予算の組み換えを提案すれば、市長は提案を変更せざるを得ないのですから。 」と、その通りだと思います。
また、表明しても議員で居続ける、おそらく・・・夏の賞与(200万円ほど)も受け取ってから辞職されるのでしょうが、宣伝活動、選挙活動(事前運動)は、議員のまま、バンバン活動される。
「志」は、どこにあるんでしょうか?
本当の意味での、「志」は?!
追記:
さて・・・今期(今月から)の会派役員改選で、我が会派(みんなの党神戸市会議員団)の団長選挙に、ボクは立候補しませんでした。
昨年、交渉会派(5人以上)の団長としては、異例の一期生の就任となり、「闘う集団」と変貌を遂げ、その結果、一名(石丸せいいち議員)が、超保守の自民党神戸議員団に移籍しました。
孤高の集団であるべきかどうかも含め・・・一年間、会派を引っ張ってきたつもりです。
今、猛省する部分もあり、また会社経営とは違う、商店街理事長とも違う、不思議な感覚をもって取り組む葛藤もありました。
これで・・・思いっきり、「選挙」に加担できます。
未来へ、まっすぐに!
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