先の神戸市会本会議で上程のあった、「神戸市における災害時の要援護者への支援に関する条例」については、都市防災委員会に付託され、審議をしています。
先進事例として、とても重要かつ有効な条例提案だと思っていますが、これは議員による条例提案。
公明党議員からの提案に、自民党、民主党が乗っかって、合同で条例提案をされたものですが、そもそも我が会派（みんなの党神戸市会議員団）に声掛けいただいていないのが残念です。
災害時における、障がい者等の要援護者に対する支援策を講じ、事前に自治体や地域が準備をしておこうというもの。
神戸発の条例が目指すのは、
＊要援護者名簿の地域での共有
＊福祉指南書のい指定と整備
＊支援体制の構築支援と人材育成
です。
細かな指摘点は多々あるものの、国の動き、各市の動きにも先んじて、被災地としての経験を活かすべく、すすめていきたいと思います。
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
神戸市会議員
みんなの党神戸市会議員団 団長
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